陶芸教室

織部釉薬+αの二重掛け作品ではないかと思う。
釉薬が垂れていても、窯板からはずして商品になっていたらしい。
購入した友人が、プレゼントしてくれた。


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10月28日の陶芸教室で、女性講師のAさんが受講者に「今後、釉薬を二重に掛けする場合は、2度目の釉薬の中へ作品を入れることは止めてもらいます。2重に掛けする場合は、コンプレッサーか霧吹きでお願いします」と。
さらに「よろしいでしょうか? wildboarさん」と、名指し。
2時間の教室で、コンプレッサーの利用ができるのだろうか?
コンプレッサーがどこにあって、どのように使うのかの説明はない。
そして「作品の上部に斜めに少しだけなら、釉薬の中へ入れてもいいです」とも。

同時にもう一人の女性講師Bさん「ここに置いてある釉薬は、基本的に1度かけするものです」と。
そのようなことは、これまで一度も聞いたことがなかった。
この人達、一体何が言いたいのかよく分からない。

長く教室内に置いてあった釉薬見本作品から、2重がけ見本がなくなっていた。

私を皆の前で罵倒した男性講師、課長、部長が揃って私に謝罪したのは何であったのだろう。
垂れやすくて難しい物であれば、「講師にお訊ね下さい」と注意書きしておけば良いのではないかと提案していたのだが。
これまで2重かけは何度も行ってきている。先回失敗した理由も説明している。
多くの受講生の前で「こんな風にならないようによく考えてやれ!」と強く云われたことを注意したのだが。

長く認めていたことを、講師の暴言から止めてしまうとは一歩後退。

達磨

人生を振り返ってみて3回転んだ、20数年に1回転んでいる計算になる。残された人生、20年はないであろう。だからもう転びたくはない。あと4回転ぶことができるのだが。



古希の年に友人からいただいた祝い石である。



安倍川(静岡県)の鉄岩石


達 磨


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10月29日、ほとんど行かないスーパーの駐車場から出た直後の狭い一方通行道路、速度は10㎞程度、右側から来た車は右折しようとしていたようで止まっている。「ブレーキは踏んで減速はしているが、止まらなかった」と言われた。歩行者はいないし、出てくる車もいない。間違いなく安全。
「ドライブレコーダーで確認する」と、但し書きを挿入してサインした。
彼らには勝てない。

スーパーの近くは、要注意。

祈り

四万十川石(高知県)



祈り



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10月28日、怒りを鎮めて明日からは違う1年にならないか。



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毎日欠かさずコメントをくださる多摩IH様のへのリブライとして、今朝、挿入しました。

石の友人は、仙人のごとく大きな空間を観て人と世情を許してそこから生まれるものに期待して 行動しています。
wildboarは身近な不条理を良くならないかと追及して行動してきました。どうやらどちらもうまくいっていないように思います。当地の地方行政も崩れています。国が崩れていればそうなるでしょう。「どこでもそんなものだがねー」という人にはなりたくないのです。
ブログの世界でも多くの人が病魔と闘いながら強く生きていこうとされています。「敬神愛人」の精神と「不満のはけ口にしない」という理念で始めたこのブログ、そろそろ方向転換する時期になるかと考え、今日を選び、家人も守りながら次の1年のテーマとします。
病床に居られる方にも、自分のためにも「祈り」から始めたいとの思いです。
昨晩、台座ができあがりましたので。

老爺柿盆栽

10月27日11:00オープンの「老爺柿展と即売会」に出かけました。所属していた盆栽連盟の年上の友人から誘われていたので予定通りの行動です。
このところ時節柄、盆栽展、釣りそして陶芸のことばかり日記(ブログ)にしているので、今日は少し別なことにと思っていたのですが、やっぱり盆栽展になってしまいました。

盆栽展と即売会を前面に出した会場なので盛況でした。
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しかし問題がありました。11:00オープンと案内状になっていたので、車内で時間待ちしていて10:45にそろそろと会場に向かったら、すでに即売品を手にした人が数人出てくるではありませんか。
一言、会場の人に「11:00オープンとして案内状に書いてあるのにおかしいのではないですか?」と。
その会場の人は、役員風の上位の人に「でしょう」と。
このような盆栽展は時々あります。もっとひどい場合は、出品者同士で来場者用の作品を先に売買していることもあります。
こういう風土が盆栽界にあるので、海外流出してしまうのではないかと思ってしまいます。

ともあれ老爺柿大好き人間にとっては、目の毒。
8名の出展者が即売会出品者のようでした。全部観ていたらきりがないので今回は一人の人に絞りました。
Aさんの作品を鑑賞しAさんの出展品と同じ樹種の即売品を、お値打ちに(尾張の地方語です)求めました。

以下はAさんの出展品です。

紫瀧
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日暮し
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彩の国

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紅富士
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愛知の輝
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どうも作品が名前負けしているように思えるほど銘が良すぎる感じがあります。
しかし、次の即売品は銘で購入しました。

知多の輝
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「知多の輝」には値札が付いていませんでした。この出品者は知多半島の人だなと思い色々会話しながら、訊ねた言い値で購入しました。

会場を後にして別の場所で友人と「知多の輝」の品評会をしましたが、友人の評価は高額でした。
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それにしても、実のある物は、遠い所にあると感じさせる松柏類と比較すると身近で庶民的てあり好きです。問題は来年、如何に実を付けさせられるかですが見ていると大丈夫と思ってしまいます。
毎年、花期の前に雌雄の株を一カ所に集め保管して自然受粉をしています。

さて、明日は再チャレンジの四角鉢の釉薬掛けです。失敗作を蘇らせたので別の釉薬にしたいと思っていますが、今のところ思いついていません。

柳のしたのドジョウ

10月26日、突然の釣行。
昨日(10/25)は中日ドラゴンズの新監督、元与田投手が話題の根尾選手を4人の中で最初の「引き」で当てたことは、活躍した与田投手の強運を信じたくなりました。来年のドラゴンズは怖いぞー。
今日の私は、魚の強い「引き」を楽しもうと出かけました。昨日の午後、潮見表を見ていたら、いけそうな予感があり、家人もOKしたので突然に出かけたものです。

日の出前
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日の出
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日の出前の暗い間に期待していたのにサッパリ。
日が上がった7時ころ、釣れ始めたものの長くは続きませんでした。

8時ころ来た高齢の男性は、投げ竿を投入したと思っていたら、蟹獲りをしているようです。
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こんなに大きな蟹が
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タイワンガザミだそうです。

ちょっとインタビユーした内容を要約します。
「昨日は2時間余りで15匹を釣り、味はワタリガニより少し劣るものの身をほぐしてサラダにするととてもいい。女房の督促で今日も来た。網は750円で釣具屋で売っている。網を投入すると早い時は10分程度でかかる。寄ってくれば連続して獲れる。網の中に入れているのは、釣ったハゼのアラを冷凍にしておいたもの。今日はちょっと掛かりが悪い、網も古いので買いなおさないといけない」

さて私の釣果は
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先週の河和港における1時間の釣果
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先週は河和港に移動したところ1時間で外道としてこの釣果(20㎝のベラ、同クラスのタケノコメバルそしてメジナも)でした。


どうやら柳の下にいたような。