釉薬が垂れていても、窯板からはずして商品になっていたらしい。
購入した友人が、プレゼントしてくれた。
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10月28日の陶芸教室で、女性講師のAさんが受講者に「今後、釉薬を二重に掛けする場合は、2度目の釉薬の中へ作品を入れることは止めてもらいます。2重に掛けする場合は、コンプレッサーか霧吹きでお願いします」と。
さらに「よろしいでしょうか? wildboarさん」と、名指し。
2時間の教室で、コンプレッサーの利用ができるのだろうか?
コンプレッサーがどこにあって、どのように使うのかの説明はない。
そして「作品の上部に斜めに少しだけなら、釉薬の中へ入れてもいいです」とも。
同時にもう一人の女性講師Bさん「ここに置いてある釉薬は、基本的に1度かけするものです」と。
そのようなことは、これまで一度も聞いたことがなかった。
この人達、一体何が言いたいのかよく分からない。
長く教室内に置いてあった釉薬見本作品から、2重がけ見本がなくなっていた。
私を皆の前で罵倒した男性講師、課長、部長が揃って私に謝罪したのは何であったのだろう。
垂れやすくて難しい物であれば、「講師にお訊ね下さい」と注意書きしておけば良いのではないかと提案していたのだが。
これまで2重かけは何度も行ってきている。先回失敗した理由も説明している。
多くの受講生の前で「こんな風にならないようによく考えてやれ!」と強く云われたことを注意したのだが。
長く認めていたことを、講師の暴言から止めてしまうとは一歩後退。