落としどころ

1月30日、恥ずかしながらチューリップを育てたことがないのです。
シニア対策工事で庭が殺風景になってしまっていて、職人さんにも花の一つもあればと購入したチューリップ、先日240円+税の安売りだったので4つの蕾のうち2つ咲けばいいかと思っていました。

4つとも全部開いたのですが、職人さんはいません。
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社長のミスのうえに、職人さんが松の根っこを切断してしまうという大きなミスを犯してしまったので工事をストップさせていました。
チューリップも日差しがなくなるとやや萎むということを初めて知りましたm(_ _)m

この時刻頃、元受け会社の建築士と下請け会社の社長が来ました。
次に引き受けてくれるであろうFさんの疑問に対する説明と、私への賠償問題の話し合いのためです。

Fさんの疑問は、私が要望しているスロープができないのではないですか? です。
建築士と社長がFさんへ説明していた内容は専門的な会話なのでよく分からなかったので確認すると、スロープの角度が強くて車いすを自分では動かせないほどの傾斜だったのです。
それでは何のためのバリアフリーなんでしょうか?
Fさんに気づいてもらってよかったです。
が、すでに解体は進めてしまっているので中止はできません。
こういう時のために、知人の建築士を元受けとして入れておいたのに、建築士も社長も忙しくて地に足がついた仕事をしていなかったようです。

彼らは契約不履行、説明不十分、松の毀損など多くのミスを犯したわけです。
残念なのは私どもに残された時間は、彼らの3分の1です。
早く決着をつけて忘れたいのです。
彼らが提示した額は、多くはないのですが承諾して解決させて、Fさんに引き継いでもらうことを優先しました。
私も10年若ければ、もっとやるはずですがもう解放されたい気持ちの方が強いです。
明日の弁護士相談は結果の判定にしておこうかと思います。

今朝、薬局もある日用雑貨店へ行ったので、マスクを購入しようと覗いてみたら、空っぽでした。
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店員さんに訊いてみたら、「やっと入荷したと思ったら、すぐに売れてしまいました」でした。

みんな敏感なんですね。
買い置きが10枚ほとあるので、とりあえず様子を見ます。

チャーター機

1月29日、第1次のチャーター機で中国武漢からの帰国希望者が到着した。
すでに高熱の人もいるようなので、中国での新型コロナウイルス罹患者実数は報道の10倍くらいはいるのではないかと思ってしまう。まだ400人余りの帰国希望者がいるようなので一刻もはやく帰国してもらいたい。


福ちゃんが、松を救ってあげないと、と心配している。
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シニア対策工事の第1は、3カ所の段差をなくしてスロープにし、合わせて駐車場を広げること。
第2が、庭の黒松だけは残すことであった。

第1については、今朝チャータ機が来てくれた。
この操縦士との打ち合わせをしているときに、第2のチャーター機もきてくれた。
第2のチャーター機は、松の根の保護剤を塗付してナンキン袋で根を保護してくれた。
盆栽の友人である。
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本来であれば、請け負った業者が謝るだけでなく、すぐに手当てをすべきことなのだが。

我が家の第1のチャーター機の操縦士が、スロープについて新たな問題点に気づいてくれたので、引き継ぎ工事をしてくれるのかどうか明日の返事になる。
第2のチャーター機は、半年後の結果を待つのみ。


武漢への第2次チャーター機も今夜飛び立ったらしいので、帰国希望者全員に早く安心してもらいたい。

マスク買ってこようかなぁー。

豪栄道、引退会見でむしろ晴れ晴れとした顔色だったので、さぞかし苦しかったのだろうと思う。

ホワイトフラワーズ

1月28日、西日本各地や本県でも、この真冬の時期なのに豪雨と暴風被害が出ています。
当地は全くと云っていいほど普通の天候です。
やっぱり、みんなグレタさんの意見を聞かないといけませんねえ( ◠‿◠ )


一時工事のストツプをかけているので、荒れ放題の庭のなか鉢植えのクリスマスローズが咲き始めました。
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花が咲くまでは残しておいていい位置にあった水仙も咲き始めました。
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戦場のナースのように思われます。

幹元から10㎝のところで片側半分の根のすべてが切断されしてしまった黒松。
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樹齢5,60年、幹回り70㎝、樹高約5m、門被りなので樹幅約4m。
私が30年間に投入した費用を積算しようかなと思います。

国立N工業大学で学んでこられた最上級造園管理士さんにみてもらい、枯れる確率を訊いてみました。
盆栽の友人と私が判断していた丁度真ん中の確率で、結果は半年後だそうです。
つまり夏場を乗り越えられるかということでしょう
今、手当をするべく方法も教えてもらいました。


本来であれば、こういうことも請け負った業者が行うのが責任の取り方なんですが、国のトツプ等も責任の取り方を知らない時代なので、無理でしょうね。
かと言って、泣き寝入りすることは彼らを助長することになるので次の手を打ちました。
しかし疲れます。


今朝、燃えるゴミ出しに行ったらその直近に工事関係車両が駐車していました。ゴミ出しに来た人はみなさんおとなしく車をよけてゴミを出しています。ゴロゴロを引いた高齢者や少し足の悪い人も来ます。
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この車の所有者に注意したら、すぐに移動しましたが、この車の後ろの軽トラックも工事関係車両で常駐者(道路交通法違反)です。
もう我慢できないので「現場監督はどなたか? 」と、「まだ来ていません」の返事。
このハウスメーカーは有名なTホームなんですが。
そして、昨年の夏に刈った雑草をU字溝に捨てていた現場です。
あの時の、市役所環境課の担当者に連絡をしたら「すぐに調べます」でしたが、回答は今のところ来ていません。

市民のみんなが少しでも発言する。
国民のみんなが少しでも発言する。
そうすると少しでもいい方向に変わっていくのではないかと思っているのですが・・・。

食器破損

1月27日、曇りのち小雨。
陶芸の話だからと、嫌々ながらも見続けている朝ドラ「スカーレット」、何が嫌かというと毎回チャラけたワンシーンがあるからかもしれない。
今日は、初めての穴窯からの窯出しの日、ここでいい作品が出来上がったなどときたら、もう見ないゾと決めていたのだが、失敗作だったので、また明日も見てしまうだろう。

夕食後、小皿を落として欠けてしまった。
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私がロクロ作りを始めた初期の作品で、これを作るのが精いっぱいであった。
赤い土に白ナマコ釉薬を掛けたのだが、家人が馬鹿に気に入っているので、主に刺身の醤油用に使われていた。
これで廃棄することにしたのだが、今現在生きているので処分する判断もできない黒松。

気が短いので早く決着をつけたいのだが、昨夕、相手方の明らかに間違った発言なので、それはおかしいだろうと言ったら、そういうところで「突っ込みを入れないでください」と言われてしまった。
責任問題を追及されている側がチャラけるのが、今流なのだろうか。

大関を陥落する豪栄道、引退を表明したらしいのだが33歳、一方は33歳の幕尻で優勝している。
私は黒松問題、ちゃんと決着をつけるまで突き押しでいくしかない。

ロウバイ満開

1月26日、曇り一時晴れ、ロウバイが満開となった。
近くのロウバイより3週間ほど遅かったように思う。
日差しの方向とか風向きなどの微妙な影響もあるのかもしれない。

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シニア対策工事で庭の木を撤去している。このロウバイも撤去予定であったのだが花頃なので、とりあえずは残している。
これだけは残そうと考えていて問題になってしまったのが、背面の黒松。
契約不履行で根の半分以上が切られてしまったので、「生きられるだろうか、死ぬのだろうか、それが問題だ」。

当然のことなのだがシニア対策は樹木のことではなく、バリアフリー工事であり、それが大切なのだ。
しかしかながら、外構工事会社とは信頼関係が崩れてしまっている。その元受け会社も立ち位置を表明していない。

私が新たに接触したリフォームのFさんも昨日の今日で、「すぐにやります」と、なんて回答ができるはずもないし万一来きたら「そんな暇な会社、大丈夫か」と逆に、考えてしまう。

黒松のことより、もっと重要なことが。
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これ私の服用薬ケース。
先週金曜日の夕食後と今日の朝食後服用分を忘れている(注:火曜日更新)。
最近、こういうことがとみに多くなっている。

松のことよりスロープにするバリアフリーを急がなくては。


今場所観
完璧だった徳勝龍、おめでとう!
ケガから頑張ってそれぞれ優勝した照ノ富士と宇良、来場所も期待したい。