秋恋し

8月30日、最高気温37.1度、明日は38度と言う。
少し頑張って、小庭の雑草抜きをしていたら、アジサイの根元に置いていたアサギリソウが出てきた。
織部鉢に移して整理した。

        朝霧草
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        霧は秋の季語なんだ。

病む妻へ朝霧草のしなやかさ   猪口 




今日も老猫と家人さんの腰痛に翻弄された一日だった。
明日の客人は納得させてくれるのだろうか、早寝にして心静かに迎えよう。

センニチコウ(千日紅)

8月29日、先日星が丘(名古屋市千種区)へ発行された同人誌「山波195号」を受け取りに行った際、星が丘テラスにセンニチコウが咲いていた。お線香に「千日香」があるので、なぜか頭の中でダブっている。
1年以上も前になるのだが、星が丘テラスの偉い人を知っているという人に、花の名札を付けるように言っておいてくださいと頼んで、分かりましたと返事をいただいた。
その効果があったのかな。

センニチコウ ファイヤーワークス
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センニチコウ ストロベリーフィールド
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センニチコウ ラズベリーフィールド
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「千日香」で思い出したのだが、最近は仏壇に手を合わせるのも家人さん任せであった。久しぶりに手を合わせて引き出しを開いたら、父の出生時の戸籍が出てきた。昭和58年に発行されたものなのだが、明後日の31日に説明に来るという大企業さんに「これを見せてやれ!」と、父が言っているように思える。私もすでにその謄本は持ってるのだが平成13年発行のもので、朱印(割印)がない。印鑑不要時代にななってくるのだが、赤い印には重みを感じる。
しかし、私としては不要と思うものまで見せるつもりはない、と臍を曲げている。


午後、今年の初めに外構のバリアフリー工事でお世話になったFさんが来てくれた。ボツボツではあるが建物内部の修理と改装にも着手していきたい。
ゆっくりゆっくり進めようと思っているのだが、Fさんも私どもに合わせて進めてくれそう。Fさんの業界もコロナと7月の長雨、そして酷暑で日程が狂いっぱなしのようだ。

私には久しぶりにいい日であった。

日記を淡々と

8月28日、エンディングノートを書いて遺言を信託して死後事務処理を委託するのは人生最後の仕事だと考えていた。そのお手伝いをして報酬を得るビジネスがあることもいいだろう。しかし、そのビジネスの基礎には、人の人生がかかっているのだから深く考えられた善意性があるべきだろうと思う。
つまり、委託者と受託者の間に信頼関係が構築されることが望ましいと思うのだが。


久しぶりに朝(最近は夕方)の水やりのために菜園へ行こうとしたら、福ちゃんの脚が一つ見当たらない。
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起こさないように探してみても見つからなかったのだが、特別に問題はないだろうと出かける。
「隠し事はいけないよ、福ちゃん!」

冬瓜の収穫。
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帰宅後、量ったら3.7㎏もあった。
先日採った2.9㎏は、昨日やっと3/4を食べ終えた。鶏の挽肉を入れてみたらやっぱり一味違って美味しい。

バターナッツカボチャの初採り、先日は間違って取ってしまったものなので今、追熟中。
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菜園でぶら下がった状態を撮り忘れ、帰宅後に撮影。

隣接の区画でカンナを見る。
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帰宅しようかと気づいたサルスベリ。
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今年初めに庭の改造でサルスベリを処分してしまったので、懐かしい。

朝の水やり後に、雷雨のシャワー、皮肉にできている。
朝食後、市役所の職員に電話。市の広報ボランティアで知り合った職員が、今は市民菜園担当になっているので、菜園とは関係ないことでも話しやすい、信頼関係があるのかな。
午後からも素晴らしく用事の多い日であったので、面白くない連日に、ご苦労さんと自分にブランデーを買ってあげた。
何年ぶりかのブラデーは、まろやかで美味しかった。

日記・雑感をテーマにしているのだから、一応安倍ちゃんが辞意を表明したことも触れておかなければならないだろう。
多くのコメンテーターの発言の中では、御厨さんのコメントに一番共感を覚えた。あくまで安倍ちゃんの辞意表明についてだけ。
ただ、何を言っていたのかは、もう忘れてしまった(>_<)

淡々ではなかったかな。

房咲き朝顔

8月27日、雷雨を期待していたのに今日もない。いやいやながら菜園と庭の水やり、暑っつい
播いていないのに成長してきた房咲き朝顔、昨年の種が発芽して強く蔓が延びていた。ちょっと整理しようかと何カ所か蔓を切ったら、翌日蕾が4つ付いてる蔓の葉が萎れていた。これは失敗だったと、咲く可能性を求めて外に置いてあるコップに水を満たして差しておいたら、翌日(8/25)3つ咲いていた。
今度は保護しないと、と正式に室内に取り込んで花入れで飾っておいた。

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1日で花は萎れたのだが、小さかった蕾が成長して今朝咲いてくれた。
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房咲きの強い朝顔とはいえ、朝顔の蕾が花瓶で咲くほど強いとは思っていなかった。
宝くじもこういう感じで当たってくれると嬉しいのだが(^_-)-☆


実は私、今、循環器系内科医のかかりつけ医難民状態で、次にかかる医者が決まっていない。今日、家人さんのかかりつけ医が往診にきてくれて、看護士さん経由で私のことを話してみたら、その医師が「一緒に診ましょう」と言ってくれた。腰痛を抱えた2人がコロナ禍と猛暑の中、今後も往診していただけることになり、通院するクリニックが1カ所でも減らせられるのは有難いこと。

備忘録

8月26日、小原(愛知県豊田市)の四季桜が咲いた。室内に取り入れたら翌日にはバッタも付いていた。
春と秋に咲く桜なのだが、ちょっと早過ぎる。

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左の草色の葉は、猛暑で枯れた一枝を少し剪定したら復活したもの。

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早過ぎるためか花にピンクの気配がなく縮れている。



以下の内容は、某所へ私が申し出た場合の備忘録である。

私が「おかしい(要求し過ぎ)ではないか?」と質問を投げかけたのが8月12日(火)、今日で2週間を超える。
疑問点ははこちら↓
https://bontsusha.blog.ss-blog.jp/2020-08-19


昨日に続いて今日(水)も担当課長から電話があったのだが、その内容は回答ではなかった。
「来週の月曜日の夕方に説明に伺いたい」と言うもの。
8月17日(月)の電話では、「本部(社)が文書で回答する場合は、通常2週間はかかるのだが何とか1週間で回答したい」と言っていた。そして8月21日(金)の電話では「来週の月曜日か火曜日には回答します」であった。週の初めと終わりにはちゃんと電話はしてくるのだが中身はない。
昨日(火)は「明日には回答します」。さらに今日の電話は、「来週31日(月)に責任者と2人で伺って説明したい」と言う。
おいおい、結局2週間(8/17~8/31)かかっているではないか?
明からさまではないが、これって人を欺罔しているのではないかと思う。
私に質問を投げられた自社商品の説明に、8/12から本社も絡んで回答に19日間もかかるとは信じられない。
しかも一流会社。

四季桜どころか、コロナも含めて色々変な時代になってきているように思えてならない。
日本郵政は新たな社内処分者が600数十名も。
日本郵政の問題点について、以前担当課長と雑談して意見は一致していたのだが。