ぐるっと回ってコンビニ花見

3月30日(火)、昨日から引きずっていた星が丘(名古屋市千種区)での用事を済ませ、帰りの道で名古屋市名東区の猪高緑地の桜をドライブスルー見学。

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いよいよ最後になる歯医者の予約があったので行く。
帰りは少し膨らんだ道を通って岩崎城の桜鑑賞。
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今回も噛み合わせは一発で決まった。
最後の確認をしたいと医師が言うので、もう一回通院することになった。
石破さんのように不愛想な医師ではあるが、腕はいいと思う。

そしてもう少しだけ膨らんだ帰路の愛知CC東山コースで桜回廊を通過。
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今日あたりが満開だと思われたので、ぐるっと一周して約18㎞くらい。
こういうのをコンビニ花見と言っていいのだろうか。

脊柱管狭窄症の手術をした義父のホロー通院を介助していた時、どうせなら一緒にこの先生に診てもらおうとお願いしたら「コンビニ通院ですね」と言われた記憶がある。
半年以上コンビニ通院を続けて後に知ったのだが、この女医先生、整形外科医の手術を指導する有名な指導医先生であった。
果たしてコンビニ花見と言うのは適切な表現なのだろうか(・・?


それにしても厚労省老健局職員のタワケども23名。
老人ホームに入所している人たちが親族にも会えず辛い思いをしていること、そこで働く職員さんらの苦痛、さらには過剰労働にあえぐ医療従事者のことなどが分かっていればあんなことはできないはずだ。
喝、喝、喝の大喝だぁ!!!


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山波の会員や読者は名古屋だけでなく犬山、東京、横浜、八街、埼玉、盛岡、岡山にもいて一応全国展開しています。

今度はダイコンの花

3月29日(月)、今日の名古屋は24.5℃。
朝から星が丘へ行くべきかどうか迷っていた。
情報を確認しながら行かないことにした。
行けば三越で好物の海鮮丼を購入することになるので、夕食の手間が省けたのだが。


先日までは聖護院カブの花を水石の花瓶に活けていたのだが、今度はダイコンの花。
カブもダイコンも昨秋から初冬にかけて一挙に育てて一挙に収穫したいところだったのだが、天候が不安定だったため一部収穫に至らず、開花した。

ダイコンの花
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昔、竹脇無我と森繁久彌の「だいこんの花」が好きで毎週必ず観ていた。
最近は、このような穏やかなホームドラマが観られないように思う。
とても懐かしい。

午後から小庭の拡張作業の続きとピーナッツバターカボチャとスクナカボチャの種蒔き。
それぞれ4ポットずつ蒔いたのだが、上手く発芽すれば2苗ずつの定植にしたい。
暖かかったので作業中にアゲハ、モンシロ、蜂、アブなどが一挙に現れた。

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蝶は止まってくれないので撮れない。
もっとも積極的に撮っている余裕はなかった。

ヒメリュウキンカが増えてきた。
右側の葉はサンショウ、2年目に突入できたのは初めてのこと。
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ムレスズメも急に大群がやってきたような。
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コロナリスクを避けることもあって久しぶりに家人さんとスーパーへ行く。
夕食を何にしようかと迷いつつ、今夜は久しぶりに焼肉。
菜園で玉ネギを収穫して夏炉冬扇さんに従って茎も焼いてみたが、けっこう普通のネギと同じように食べられた。


拙ブログは日記雑感をテーマにして、忠実に日記のような内容にしていたのだが、故あって今後は簡略化していきたい。


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だるま3章

3月28日(日)、雨が降り出す前に小庭を少しでも広げようと踏み石にしていた御影石2個を掘り上げた。
30年前はこの石を簡単に10数個も敷くことができたのに、嘘のようにひどく腰に来た。
午後から辛抱次郎がいなくなった「そこまで言って委員会」を観ながら30分ほど眠ったので軽快。

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10日ぶりのだるまさん録。

第1章 ロクちゃん 3/24
「ロクを連れて朝の散歩。家の中でごろごろするのが好きなロクを宥めすかして姉ちゃんの買ってくれたお気に入りの薄緑のシャツを着て家を出たものの、公園の犬不繰りの咲く草の上に腹ばいになり『てこでも動かん』と抵抗する。
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「おやつを1つ食べさせると機嫌を直しクンクンと匂いを嗅ぎながら歩き始める。少し歩くと芝桜を見つけポーズをとって写真撮影を要求、よく見ると毛が伸びてもさもさ(家ではモサオと呼ばれている)。」
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「やっとトリミングの予約ができたので今度の日曜日にカットする。
カット代は風呂代も含めて7,000円(ちなみにだるまは老人割引で1,430円)この違いはなんだ!(怒)
年金生活の身には痛い。」

「今週読んだ2冊の本。1冊は四コマ漫画『こんにちは、いぬです2』(じゅん著 幻冬舎発行)
もう一冊は『女偏(おんなへん)地獄』(吉永みち子著 集英社発行)
前者はほっこりした犬と家族の笑った後でしんみりする物語、作者のじゅんさんは男か女か(まあどちらでもいいか)
後者はあのわきまえない女、吉永みち子女史の胸のすく男斬り、だるまも思い当たるところが多々ある。男にとって怖ろしい本である。
しかし何故か読後感は妙に納得、腑に落ちる。」
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私もファンというわけではないが昔から知っている。羽鳥のモーニングショー金曜日のコメンテーターとして出ていた吉永さん一昨日が最後だった。
30年近くも続けられたのは素晴らしい。競馬の解説をしていたころから知っているし著書も数冊読んでいる。
そうそう、6本も抜歯したロクちゃん、大丈夫なのだろうか。

第2章 花見 3/26
「和楽窯の桜も満開、茶碗を削ってから師匠と花見。」
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ロクロを回しながら茶碗を薄く削るのは一種の快感が得られる。そして桜鑑賞とは、だるまさんはいい環境での作陶だね。

第3章 3月の「らくだ句会」 3/26

7点  残り鴨ふるさと捨るわけありや   だるま
           すつ
    雨音に聴き入る朝や春愁      浄爺
             しゅんしょう
6点  春宵や灯ることなき赤提灯     三歩
    しゅんしょう
5点  密密と密の流れや花筏       浄爺
    啓蟄や母の残せし古切手      美濃
4点  窯垣の道の外れに吊るし雛      哲 
    家籠もりに黙食に飽き風信子     美濃  
              ふうしんし
3点  春一番顔半分を叩きけり       だるま    
    書に飽いてうつらうつらや春の雲 田策  
    重しとれ鯱無き天守春うらら    浄爺
    地表裂き蠢き始む冬木の根      ヒロ

   ※「引鶴」とは、春になって北に帰る鶴のことです。
    「風信子」とはヒヤシンスの事です。

だるまさんが、照ノ富士のように最高得点句に返り咲いた。
60句中、私が5句選んだうちの3句が3点以上の多選句になっている。
作句より選句の方が向いているのかな。


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書いてみたい人も読んでみたい人もお待ちしています。

源平枝垂れ桃

3月27日(土)、13日前に播いたミニトマトとインゲンの発芽を確認。
ズッキーニの発芽はまだ。
午前中に大玉トマト、枝豆、大葉の種を播いた。


昨年植えた源平枝垂れ桃が咲いた。
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午後から菜園で大根のを収穫。
水やりと贅沢福ちゃんのエサ買いと灯油・ガソリンの給油で1日終了。
ガソリンを入れる際、赤色ノズルを握っても出ない。
よく見たら:軽油満タンでパネルをタッチしていたようだ。
危うく混タミ事故に遭うところであった。
ボケもそろそろ深刻化。

高安が連敗するとは思っていなかったので、照ノ富士が優勝で飾っての大関再昇進だね。
KSさんおめでとう。


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書いてみたい人も読んでみたい人もお待ちしています。

ハナカイドウ咲く

3月26日(金)、予定どおりの1日がおくれなかった。
予定の時間より起床が遅れても、菜園の天地返しは6㎡実施できた。
腰と相談して今の時期はこれくらいが限度。
午後からポットに何種類かの種蒔きをする予定であったのに、全くできなくなってしまった。


ハナカイドウが咲いた。
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昨年植えたものなのだが、正直なところこれほど花を着けてくれるとは思っていなかった。


今日の予定が狂ったのは、2週間前調剤薬局に質問していた事案の回答が無かったから。

「保険調剤明細書」の薬剤料の欄に空白部があったのでなぜ書いてないのか質問していた。
例えば朝夕各1錠服用する薬の欄が下記のように記載され、2と5の薬剤料に記載がない。
         調剤技術      薬剤料
1 リリカ     55点        420点
2 マグミット             空白           
5 パルモディア            空白
調剤技術料が3種とも朝夕なので1調剤として一括りになっているのは理解できる。
薬剤料は3種それぞれの薬価があるはずなのに一括りで記載され、空白になっているのは単純な疑問である。
応対した薬剤師(店長)さんに「2と5の薬剤料が記載なされていないのはなぜですか? 」と訊いていた。
「あ、そうですねぇ、次までに調べておきます」であったのだ。
直ぐに回答があると思っていたのだが、その予想に反した回答に驚いた。
商品の値段が記載されていない明細書ということになる。

今日も先回のように薬をもらったのだが何の回答もないので、「宿題は?」と訊いた。
「あっ、そうでした」と言い、事務の人に訊いて「朝、夕に飲む薬なのでみんな一緒に書きます」であった。
「そんなことは分かっています。大根と人参とキャベツをそれぞれ買ってレシートの大根欄にまとめ225円と書かれていたら納得できますか?」
「同時に渡してあるお薬の説明書に薬価(1錠単価)は書いてあります」
「知っていますが、客が計算するものですか?」となる。
この薬剤師さんで店長、調べておきますという約束を忘れていたのである。

家へ帰って薬の説明書をよく見ると
1 リリカの薬価     108.8
2 マグミットの薬価     5.7
5 パルモディア      34.1
になっている。おそらく単位は点ではなく円であろう。
計算してみる。
1 リリカ    10.88点✕28錠=304.64点
2 マグミット    0.57点✕28錠= 15.96点
5 パルモディア    3.41点✕28錠= 95.48点
                 合計416.08点となり、請求点数420点はおかしくないか?
一日1錠の薬もあるし外用薬もあるので色々計算してみて、一致するものもあるのだが確立したものが得られないので店長に電話した。
1時間後に返電があり、
1 リリカ     108.8円✕2(1日2錠)=217.6円
2 マグミット     5.7円✕2=11.4円
5 パルモディア    34.1円✕2=68.2円
           計 1日297.2円→29.72点≒30点✕14日=420点だそうだ。
ただし外用薬(頓服)は別の計算規則があるらしい。
それにしても明細書は点数表示、薬の説明書の薬価は円表示になっていて、なんか患者を惑わせるようなことはおかしいと思う。
つまり明細書には薬ごとの点数を記載できるような計算基準を採用すべきだろうと思う。
店長薬剤師さん曰く「(wildさんの)おかげで勉強になりました」
私、「これで他のお客さんに訊かれても即答できるようになって良かったですね」

それにしても、商品の値段を訊かれて答えられず、調べておきますと言いながら、それも忘れているなんてお客軽視も甚だしい。


高安が負けて照ノ富士と並び、2回で0対4で負けていた中日が逆転勝利した。
信じられないことが多すぎる1日であった。