今日で夏野菜の準備はすべて終えたのだが、同時にいよいよ収穫期に入っていく。
3年前に市の暴走で、従来どおりの利用ができなくなるところだったのを阻止した記憶が蘇る。
と言うのは、当時のメンバーが高齢化でかなり脱落していき代替わりをしている。
残っている当時のメンバーも年には勝てず、手抜き栽培になっている。
新しい人は、栽培法をまだ模索中なので40区画ほどの市民菜園がなんとなく寂しい。
活気がないと言うべきかな。
私もかなり体力的には下降しているものの、先頭を切って市に反省を求めた以上、気持ちにハチマキをして続けている。
今朝のwild区画全景
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トマト
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大玉、ミニを合わせて29本植えた。
ミニトマトのアイコ
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スクナカボチャ
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初挑戦した昨年は完全に失敗しているので、今年はリベンジ。
1個数㎏の実に備えて木製の支柱を立てた。明日は上部も木枠で締める予定。
長年楽しんでいて不思議なのは、どちらかが一方で夫婦で楽しんでいる区画は、ほぼ皆無と言っていい。
我が家もそうなんだが、今夕は私の出来具合を見せるため、家人さんを連れて行った。
「性格がよく分かります」と言われたのだが、褒められているのか貶されているのかが分からない。
市役所へもそうなんだが、あちらこちらへ意見を言うと、正比例して自分をも戒めることになるので生きづらい。狭い菜園に目いっぱい作っているように、窮屈である。
