小品五葉松

6月29日、高校3年のときからの友人である浄爺さんにお別れをしてきた。
親族葬であったのだが、だるまさんの尽力のおかげでお別れができた。
告別式の後、近くのファミリーレストランで11名(女性5、男性6)のミニクラス会を開いたような自然の流れ。コロナのこともあって3年ぶりくらいなのだが、私も含めてみんな急に老けた感じがした。
近年、急激に親族葬が増えている。言い方が不適切かもしれないが故人と親しかった者だけがお見送りをしたいい告別式であった。


昨年、かなり弱っていた五葉松、もう鉢替えをしてあげないと、と思いつつ延ばしていたらとても元気になっている。葉だけでも少し梳いてやらないと。
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こんな小さな鉢でよく頑張っている。
wildとしてもこの五葉松を見習って頑張って生きていきたい。


団塊の世代を見越してか、我が家のすぐ近くに葬儀場がこの1年の間に2か所もできた。すでに前から500メートルくらいの所にもあるので、今では葬儀場が過当競争の時代になりつつある。



だるまさんから知らされたのだが増刷中らしい
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トマトがぁ~

6月28日、まだ満足できる大玉トマトができていないのに、今日採る予定であったものが、1日早く鳥にやられた。
これは旨い大玉だったと思う。

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この、がぶっとやった感じはカラスじゃないかと思う。

もう1株は尻ぐされ病に。
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確認したら同じ株でまだ青いものにも、1個その兆候が見られたので落とした。
カルシウム不足が原因なのだが、要観察株とする。
この病気にかかりそうな実の下の葉を1枚落とすと、実の方にカルシウムが吸収されやすくなるらしい。

最も通路側にある大房のイエローミニトマトは、鳥に狙われやすい位置なので急遽ネットを張って保護した。
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夏野菜に取り組み始めて約2カ月半、そろそろ疲労も蓄積されはじめる頃であるから、今後はもう収穫作業一本やりで進めたい。



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ユリ(スーピニアー)が咲く

6月27日(日)朝、ユリ(スーピニアー)が同時に2つも咲いていた。

後ろの1花は昨日咲いたもの。
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球根育成地 オランダ。



昼前にだるまさんから、共通の友である浄爺さんの訃報に接した。
後年、体調は決して順調ではなかったのだが知らせは突然であった。
まだ、先日アップした高得点句3句を作ったばかりだったのに。
4点   決めきれぬもどかし日々や梅雨寒し    浄爺
     心太一本箸に子のまどひ         浄爺
     ところてん
3点   らむね飲む中学生の喉仏         浄爺

                             合掌


今朝は3花の予定であったのに5花も。
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2回目のワクチン接種後、よく眠れる日が続いている。もうしばらく静かにしていようと思う。



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タイタンビカス(ピンク)が咲く

6月26日(土)、タイタンビカスのピンクが真っ先に咲いた。今ある蕾を数えたら53個もあった。
今年は70~80花を期待できそう。

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明日咲く蕾は3個
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白と赤は咲く気配すらない。

菜園では大型房のイエローアイコが色づき始めた。
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同時に収穫できることはあり得ないので、熟した物から採っていく。


黒松盆栽のミドリ摘みがまだできていないので、これが次の最優先課題になっている。
今年こそはパスはできない状態なので今月中には行わないと、と追い込まれている。
と言いながらも録画しておいた「Fukushima 50 」を観て過ごした。


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副反応

6月25日(金)、昨夜は21時に床についてニュースを見ていたのだが、内容についての記憶がほとんどないほどすぐに眠ったようだ。2,3度目覚めた記憶はあるのだが瞬時にまた眠っていた。
今朝は7時に目覚めて、2回目ワクチンの副反応としては発熱も頭痛もなく腕の痛みが1回目より強かった程度で終わった。家人さんのことも確認したら同様であった。
久しぶりに10時間も眠れたことがとてもく嬉しかった。
よって、いつもより菜園行きが遅かったこともあり、念のため軽く水やりだけを済ませて帰ろうと思っていた。ところが2日続けてのキュウリの大収穫と私のことを先生と呼ぶ生徒に捉まってしまい、実務指導などで結局1時間半も菜園にいたことになった。


本日の収穫
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左は「夏すずみ」、他のキュウリは「シャキット」。

昼食時に突然の雷雨があったのだが、雨に濡れない所の水やりのために外へ出る。
湿気を帯びた朝霧草が綺麗だった。
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山椒の木が2年目の成長。
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外へ出て驚いた。またU字溝の底が100メートル以上も真っ白けに固まっている。
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2年前は左官業者がセメントを流したもので、今度は外壁塗装業者が塗料の残りを流した模様。
2年前は市の環境課から「建設業協会の会長を呼んで確認したら、そういうことをする業者はいません」でしたと報告を受けた。その時に「業界の会長が、はい、やっています。と言うと思うのか」とハッパをかけた。そんな甘いことを言っているので何度でも起きる。実は3度目なのだ。
新しく配属されて渋々確認に来た環境課職員は、今度はこういうことが2度と起きないように適切な対応をするだろうか。


夕方、処方箋薬局へ薬を受け取りに行ったら店長が、「ワクチンの副反応は大丈夫だったようですね」と言う。
「えー、腕の痛みだけで終わって、昨夜は10時間も眠れたので良かったです」、と応えたら「ワクチンはそれほど体に強い影響を与えるのです」と言う。
なるほど、つまり疲れて眠り過ぎるほどの副反応だったのかと考えた。
「こんなに眠れるのなら、また打ちたいねえ」と軽口を叩く。
店長、「私も眠れない方なので」。


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良かったと思う。