今日も・・・

7月30日(金)、昨夕の雷雨のお陰で今朝の水やりが回避できたのでホッ。
ただ昨日判断したことを実行すべく、今日も1日がアッという間。

いただいた八重のヒマワリ2本。
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萎れないうちにと急いで備前に入れたのだが、ミスマッチであった。
もう1本いただけば良かったと強く反省。
押しが出せなかった。


明日はゆっくりできそうだが、コロナは明日も休みなく押して来るだろう。

あー、忙しかった

7月29日、14日目にしてやっと雨。
夕方から雷雨であった。
朝から色々なことが重なったうえに大切な判断をする事案も生じて、とても忙しくてニュースを見る時間もなかった。
今、20:44なのだが、まだ今日の感染者数すら確認できていない。
もちろん写真も撮っていないので、直近5日間に飲んだ缶ビールを。

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歳のせいか、今年になってから趣向が大きく変わり、一筋主義でなくなってしまった。

今日の2番目に大切な用件は、脳のMRI予約をしたことだった。
最近、左首筋から左の頭が痛くなることが多いので、かかりつけ医に紹介状をお願いした。
脳のMRIは10年ぶりくらい。

これからメモしておく必要な事案も多いので、これにて失礼します。

セミとトンボと朝顔と

7月28日(水)、全国でコロナ感染者が急増しているので、気持ちの上でも控えたいと菜園の水やり以外は外出なしで過ごした。
食料品の買い出しも止めて家にあるもので済ませて、ちょっと寂しい。
男の料理の見せどころ。


自宅の松に今年は多い。
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菜園のトンボも多くなった。
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あんなにいたカラスはどこへ行ったのだろうか。

3年目の多年生房咲き朝顔。
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肥料もやっていないのに春から蔓が延びて今の毎朝が花の旬。
蔓と葉が少しうるさいのだが、今のところ放置している。

今日の一品は「とうがんと手羽先の中華スーブ」
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昨日採ったトウガン、少し早いかと思っていたのだがそうでもなかった。レシピはカニカマになっているのだが、冷蔵庫に手羽先と豚肉が残っていたので代用。
ちょうど片栗粉を入れるときに、女子柔道70㎏級の新井さんの歴史に残る死闘の準決勝LIVE。
入れるタイミングを逸して片栗のとろみが薄かった。
味はnice! を出していいと思う。


東京3177人、全国9576人、愛知も265人と昨日から急増し、もっと自分で自分を守るようにうかうかとしてはおれなくなってきた。

どこか秋めいてきたものの暑さはまだまだ、今日で雨なし日は13日目。
そうそう卓球の石川佳純ちゃんが負けちゃったのは、隠れファンとしてはとても残念。

重量級と「らくだ句会」

7月27日(火)、だるまさんから恒例の「らくだ句会」7月投句一覧が届いた。先月、この句会の重鎮俳人である浄爺さんが旅立ったので、今回は追悼の句が多い。


一方、wild農園では重量級の収穫物が始まった。
下がスクナカボチャで上がミニトウガン。(40㎝物差し)
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ミニトウガンの苗だったのに大きいサイズに成長してしまった。どうも今年は分からないことが多い。(今朝7/28、菜園で名札を再確認したら普通サイズのトウガンだった。勘違い>_< 。)


いつものように5句を選句した(赤字)。

「らくだ句会事務局挨拶」
7月は久しぶりの対面例会です。愛知県では、国が発出する「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」は解除されたのですが、愛知県独自の「厳重警戒措置」は発令中です。菅総理の指示には従い、大村知事の要請は無視するようで気が引けますが、「厳重警戒」をしながら句会を進める予定です。
今年になり、吉事・凶事が続きます。そこで、霊験あらたかな守山区の八劒神社に7/18に参拝し、らくだ句会の皆様の厄除けを願ってきました。
神様の方は了解してもらいましたので、残るは各自の行動です。
健康に留意し、毎日を朗らかに過ごして下さい。


1  物持ちの良き妣なりき水団扇   
2  終わりなき事柄あるか蝉の声
3  八の字に三度廻りて茅の輪かな 
4  白壁に描く面影半夏雨      
5  雲梯に己が重さよ夏の雲
  うんてい        
6  「元気でね」涙でかすむ白いシャツ 
7  句の種を撒き逝く君に百合の花  
8  朝採りの孫も好物味噌きゅうり  
9  若冲の襖の鳥や梅雨あくる    
10  ベランダでひとり銀河に紫煙吐く    
11   蝉時雨命懸けなるアスリート  
12  砕かるる巌のごとく友逝く夏   
13  「あなた誰?」帽子とマスクサングラス   
14   蝉しぐれ過労死覚悟の恋路かな   
15   石垣の上に寺あり雲の峰    
16   明けやらぬ空に飛び交う夏燕  
17   行李より六連隊史まだら紙魚
               しみ   
18   とりどりの琥珀のボトル閑古鳥 
19  やり終えて満ち足る遺影雲の峰 
20  夏草や空き家の主はバブル王 
21  蓋棺やただ一片の夏の風  
22   田に生れし観音様に喜捨の箱  
23   今年またひまわり咲くや背の高く
24   夏負けて片眼に減らす目玉焼き
25   風船かずら風船ゆらゆら半夏雨
26   夏の雲小さきリュックをふくらませ
27   梅雨の晴遺影の君はアーティスト 
28   待ちぼうけ鯱の行方は夏彼方   
29  背丈超す向日葵畑かくれんぼ    
30  昼寝する孫の枕を抱きしめて 
31  梅雨晴れや「あと よろしく」と笑む遺影
32   友送るしばしの別れ半夏生    
33   葛切の舌にひんやり緋毛氈 
34  雷雲の襲来迅し土ぼこり     
35  浅漬けのラッキョを齧るかりかりと
36   庭仕事麦藁帽子似合ふ歳
37   開会の響き虚しき大暑かな    
38  親子片手に桃もちて会話はね  
39   日の暮の天の悪意の雹の降る 
40   一日は洗濯とあり夏休み    
41   足裏を焼かれ海の香潮を浴ぶ  
42  一瞬の煌めきありて瑠璃蜥蜴 
43   遠花火朋の魂今どこに
       とも     
44   花々に笑みこぼれたる梅雨晴れ間
45   炎昼や重なる氷カランとす    
46   扇風機リモコン代わり長い足   
47   蛾と知らば手の平返す悪戯っ子
48   葉の陰に今年初めて蝉の殻
49   三度でも足らぬコロナの茅の輪かな  
50   棚奥のペイネの恋画レモン水     
51   一ミリの卵二ミリの子メダカに 
52   藤椅子を揺らし指折り七五三  
53   黒南風や総門烟る建中寺
   くろはえ   けむ   
54   皆んないた夏水道メーター三倍に

53は、だるまさんの句ではないかと思われたが消去法で選べなかった。10の若冲を持ち出した句も同じ理由で漏れた。今回も票が割れるような気がする。


柔道の81キロ(重量)級で長瀬選手が金メダル、Boss365さんのようにwildも何度も足技に反応していた。
ところで東京の感染者数が2848人と過去最高に達した。会場で感染とは思わないが、特に卓球の試合では大声応援に危険を感じた。
今となっては、開くべきではなかったということにならないように祈るばかり。

勝利の陰に敗者あり

7月26日夕方、だるまさんからLINEメールが来た。

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中日新聞夕刊「中部の文芸」欄に同人誌『山波』が載った。
花田吾一(アニマルボイス)さんである。

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私もそうだったのだが、読者の多くがクスクスと笑いながら読んだはず。厳しいはずの仕事の失敗談を取り上げながらうまくまとめた作品だと思う。次号は何を書いてくれるのか楽しみにしている。


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7月26日(月)、「今日も暑い」が、定着してきている。
「いつも何々が咲いた」とアップしているのだが、実は失敗しているのもいっぱいある。


15年ほど育てていた「清姫(もみじ)」が枯れた。
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今年3月16日の新芽の姿。
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数週間前から枯れ始めたことに気づいたのだが、一時的な水枯れだと思って切り戻せば復活するだろうと油断していた。

サツキ(薫風)
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ジャスミンの葉陰に隠れて、鉢があることを忘れていた。

主木が枯れた老爺柿
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雨が続いていた時、水やりをしなかったのだが軒下になっていたため水不足。

花キリン
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夏負けしやすいのに、涼しい所へ移動しなかった。

長寿梅(白)
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復活に期待している。

まだ色々消え去っていったものがある。しっかり管理してあげないと駄目なのだが諸般の事情が付いて回る。


今日もメダリストが何人も脚光を浴びたのだが、その陰で消え去っていく人も多い。中には復活する人もいるだろう。
そういう人達のことも忘れないようにしたいと思う。