文学などと大それたことは考えていないが、アニマルさんの協力を得て、縁あって「山波」の199、200、201号と広く文芸誌として続けさせてもらった。
折しも元代表からの手紙が今日届いた。
「弟を語る」の珠美さんももう86才だ。凄いなぁ、と思う。男ならもう棺桶の中だ。「熱田の杜」の俳句、上手だと思う。文章も良かった。わすが2ページながら印象に残った。「南の島の恐怖体験」あるいは落語の話など、面白く読む人がいるかも知れぬ。また、創作もいくつかあればそれで良い。
本を作るのはなにかとたいへんだ。
私らも少しでも良い小説を書きたいと思う。
また、次号もがんばっていきましょう。
昨夜は早寝したので先ほど開いたメールには、読者から「迷走する歯科治療」についての声も。
現在虫歯がないはずの自分の奥歯が痛み出すくらい、噛みしめながら読んでいました(笑)
最後はどうなることやと思っていたら、 まさに越智さんらしい、オチのある作品ですね! 次回作も楽しみにしています。
これらの声が届くのでまた次号もやらねぱならぬと思ってしまう。
外出もなくブログネタがないところに、ちょうどよかったと胸をなでおろした。