中日新聞から

10月31日(月)、中日新聞(東京新聞の本社)夕刊の一面に「思い継ぐ同人誌100号」の記事が掲載されていたので同調している部分を抜粋する。

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文学などと大それたことは考えていないが、アニマルさんの協力を得て、縁あって「山波」の199、200、201号と広く文芸誌として続けさせてもらった。

折しも元代表からの手紙が今日届いた。
「弟を語る」の珠美さんももう86才だ。凄いなぁ、と思う。男ならもう棺桶の中だ。「熱田の杜」の俳句、上手だと思う。文章も良かった。わすが2ページながら印象に残った。「南の島の恐怖体験」あるいは落語の話など、面白く読む人がいるかも知れぬ。また、創作もいくつかあればそれで良い。
本を作るのはなにかとたいへんだ。
私らも少しでも良い小説を書きたいと思う。
また、次号もがんばっていきましょう。

昨夜は早寝したので先ほど開いたメールには、読者から「迷走する歯科治療」についての声も。
現在虫歯がないはずの自分の奥歯が痛み出すくらい、噛みしめながら読んでいました(笑)
最後はどうなることやと思っていたら、 まさに越智さんらしい、オチのある作品ですね! 次回作も楽しみにしています。

これらの声が届くのでまた次号もやらねぱならぬと思ってしまう。
外出もなくブログネタがないところに、ちょうどよかったと胸をなでおろした。

25cmだから良しとしよう

10月30日(日)、知多半島の河和漁港へハゼ釣りに行ったのだがハゼは0。火曜日の11月1日を予定していたのだが残念ながら雨予報だったので、急遽今日の実行。
今の季節だとハゼは豊浜港でないともう遅いのだろう。
全くアタリもないので、南の師崎港へ移動したら先人が2人いたので入れない。北へ戻っての大井漁港でも0。再び南へ移動し片名漁港でやっとベラに当たる。
この青ベラが過去最長の25cm190グラムあったので、ハゼはなくても良しとした今日の釣行。

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過去最長は21cm。25cmになるとタモでないと難しい。ハゼ目的なのでタモなんて持っていなかったが、なんとかファィトする方向にバウンドをつけて一挙に引き上げた。ハリスが1.5号と細いので糸を持って上げるのは心配だった。

ここで釣っていたらヘリコプターがホバリングして、人が降りてまた上がっていったのだが救助かどうかは分からなかった。
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帰りに魚太郎へ寄ったらシャコのお造りがあったので購入。シャコの刺身は初めてのこと。
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アンコウもお値打ちだったので今夜はアンコウ鍋。
青ベラの塩焼きは明日、1日置いた方が美味しいと思っている。青ベラは赤より格段にgood!

今年のハゼ釣りはタイミングを逸しているのだが近日中に、18cm越えを狙って再挑戦したいと思っている。

福ちゃんも食欲の秋

10月29日(土)、今夏、食欲をなくしていた猫の福ちゃんも19歳なので心配していた。ところが数日前から急激に食欲が出てきて督促の嵐のために私がゆっくり食事を摂れないくらい。

小品の盆栽が黄葉している。
アポイキキョウ
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イチョウ
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豊田市で盆栽展があったので鑑賞してきたのだが、ビニールハウスの中の展示会でバックが壁でなくて後ろの作品と被ってしまい写真にならない。こういう会場は初体験だった。

さて、今夜も福ちゃんの急襲があるのだろうか。

気晴らし

10月28日(金)、本当は釣りに行こうと潮目を見ていたのだが、数日前から気分が乗らず止めてしまった。
気分転換に午前中は星が丘三越でおやつ用の大判焼きと夕食用の海鮮丼を購入。ここの大判焼きはお値打ちなのでいつ行っても客が列をなしている。今日は白餡を選択。
午後からも家電店を覗いて来ようと思っていたのだが、結局ごろごろして終わってしまった。疲れているのだろうか。

星が丘ガーデン
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星が丘ギャラリーの井堂雅夫木版画展
静寂
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モノクロ・猫
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何枚も撮ったのだがガラスの反射でうまくいかない。

青空が見える間に潮目と相談して釣行日を模索したいと思っている。
菊花展や盆栽展などで秋はいろいろ忙しい。

小ちゃい人間なので

10月27日(木)、夕方かかりつけ薬局へ行く。今日処方された薬を17:00に取りに行く旨、予めLINEで知らせてある。もともとLINEを繋げてほしいと言ってきたのは薬局からだった。
今日は、店長が不在のときはこの人に、と云われていたその人だった。
30年も前から飲んでいる薬について、くどくど説明されるので「もういいです」となる。
私どもの薬のデータは全部持っているはずなので、行く時間を知らせてあるのだから履歴くらい見たらどうかと思う。
夕食中に固定電話が入る。ナンバーディスプレーに登録していないので、どこからなのか電話が読み上げてくれない。
ちょっと気になった番号だったので、再ダイヤルを押したら薬局だった。店長だったら携帯に入るのだが。
「今日いただいたお薬代を100円もらい過ぎたので、今度お越しいただいたときにお返しするということでよろしいでしょうか? 」と訊かれた。
「ほかに何か方法があるのでしょうか? 」となる。
「お持ちするとか・・・」
温かい食事中なので、こんんなやり取りをしているだけ面倒になる。
最初に「100円もらい過ぎたのでお返しに伺いたいと思うのですが、よろしいでしょうか?」ならば、
「今度でいいですよ」で終わる。
あるいは黙って次回に返金してくれればいいのだが、自分で預かっているのも嫌なのだろう。
最近、客仕事なのに自分中心の対応をする人が多くて、ついていくことができない。

ダイモンジソウのように大きく心を広げないと。
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いい歳して人間が小っちゃいことは、否定しないものの、あまりにも何度もこういうことがあっても、まだここにへばりついているのは意外と人間が大きいのかな(@_@。

昨日の「喘息の既往がある人にはお売りできません」と言われた件、今日、先生が極小の注意文言を読んでくれたら、「ローヤルゼリー製品について喘息および植物アレルギ―のある方はお避けください。」だった。そういうアレルギーはないので、オペレーターも商品知識をもっと勉強して説明して欲しい。(追記→よく読むとこの注意文言、文章的にちょっと意味不明瞭)
私も小さい文字を読む仕事をしていたのに、年取るとダメなんだよ、と言い訳。


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まだ集金が完了していないのだが印刷会社も月末なので、とりあえず夕方振り込みを終えて201号は終える。