激痛

11月30日(水)、昨夜9時ごろ、福ちゃんの爪研ぎを変えようとガムテープを外してフローリングに残ったノリを除去しようとした。スプレータイプの「はがし剤」を使用したところ、誤って噴霧したミストを吸い込んでしまった。別によくある殺虫剤とかシンナー程度と思っていたら急激に気管支が痛くなる。しばらくして治ったので入浴したら再び痛くなり気管支の背中側も痛い。もしかすると心臓ではないかと救急車を呼ぶか、夜間救急対応の総合病院へ行くか、かかりつけの院長に電話するか迷いつつ午前1時になる。
横向きならばいいのだが仰向けがダメなので横を向いて眠った。午前4時に目覚めたらやっぱり痛い。またウトウトしていて7時になる。まだ痛いので朝一でかかりつけ医へ行く。嫌いな院長診察日だったのだが、心電図、血液検査の炎症反応、肺のレントゲンともに異常がないので投薬もなし。ふんぞり返って対応する院長にムカつく。なにかこちらが叱られているみたいの対応。
帰宅して自分で気管支拡張剤を使用してみたら改善された。その時は気管支拡張剤を使っていいのかどうかも分からないのが患者。
元気が出てきた夕方、抗議の電話を医院へした。旧国立病院の医師で医師会会長も務めているので古い時からの患者が多く、みんな従順らしい。私どものかかりつけ担当医は明日が診察日、今後の緊急対応時を考えてくれるそうだが、どの患者にでも医師自らが変わらなければ意味がないと言ったのだが、「無理です」らしい。
国民がしっかり選んで1票を投じないといけないのと、同じようだ。


3年連続でしっかり咲いてくれた寒蘭の「紅鶴」
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葉の勢いがないの光合成が上手くいかず来年は難しいかもしれない。

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同人誌『山波』の1号から関わっている96歳の女性名誉会員から電話が入る。特別な用事もなかったのだが、その元気さに圧倒されて30分も話し込む。以心伝心なのか203号までは続けてね、であった。

歯科治療終わる

11月29日(火)、今年6月末から転医して治療を続けていた右上6番の奥歯、残っている歯根部に義歯を挿入接着させて今日の最終確認で完了した。この治療中に他の歯の不具合も少し手入れしたのだが、ほぼこの1本のために5か月もかけたのだから、「抜かなくて良かった」という結果が数年先に得られるのではないかと思っている。
医師、「よく頑張って通院してくれました」
wild、「美味しい物をいただくことを生きる目的の2番目にしていますからねえ」
折角なので12月末にもう一度通院してその後は2ケ月に一度メンテナンス通院をすることにした。

待合室は早くもクリスマスの準備。
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午後は、こちらも整形外科から転医した接骨院へ行く。肩と背中の痛みは良くなってきたのだが腰は相変わらず。左坐骨神経痛と指摘されていても左の調子は悪くないのだが。

分からない挨拶

11月28日(月)、朝からどこのTV局もサッカー一辺倒なので、国会中継を観ていると「ピンポン」と鳴る。画像の見えない子機の部屋だったので起き上がって「はい」と答える。
「以前お世話になっていたM乳業ですが、よろしいでしょうか? 」と言われる。
「・・・」
インターホン越しに、「よろしいでしょうか? とはどういう意味でしょうか?」と訊く。
「新製品が出ましたので、・・・」
「あー、それなら結構です」で終わったら、すかさず福ちゃんのエサ督促に襲われた。
とにかく外へ出さそうという挨拶が、色々工夫されているようだ。以前は「玄関口までお願いします」と直接的だったことが多い。

雨は夜からと聞いていたのだが午後2時頃から小雨が。
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朝顔と紅葉が並んでいる。紅葉の鉢はサツキが主役。今年はたくさんの蕾に成功したので来春が楽しみ。


秋葉大臣の苦しい答弁を聞いていると、またもや追い込まれそうな岸田総理がいつ決断するのかが見どころになる。

町内清掃

11月27日(日)、秋の町内清掃。
自分らの家の前を奇麗にしようとするだけものなので、大変ではない。
春の参加者より多くの人が集まって近所同士の立ち話し会、「安否確認ですね」の声も聞かれみなさんともに異常はなく健康そうだった。
よく考えてみたら集まった中では3番目の高齢なっている。


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ついでに鉢の雑草や小庭の落ち葉も少し整理できたのでいいタイミングだった。
何よりも快晴だったのがありがたい。

やっぱり高安はここ一番が相変わらず、しかし何とか一度優勝させたいと思っている。
「高安を優勝させる会」を一人で結成。

磯菊咲く

11月25日(土)、小鉢で半日陰の位置に置きっ放していた磯菊が咲いた。
よほどたくさん植えない限りは、やっぱり主役になれない菊だなぁと思う。盆栽の添えによく使われるのは、その淑やかさなんだろう。

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夕食を摂りながらであるがTBS報道特集の「赤木雅子さん2000日の闘いを語る」を見ていたら、奥様の雅子さんが「佐川さんの気持ちが分からないでもないが」と発言されていた。ちょっとした言葉の中に赤木夫婦の人柄の良さが窺える。公務員の職務上の行為に基づく損害ついては賠償責任を問わないという考え方は、やっぱり修正されるべきではないかと思う。


単独トップの明日の高安が楽しみなのだが、いつも最後のところでコロリといくので心配は残る。
完全に安心していた藤井さんが負けたのは予想外だった。昨日攻勢をかけられ始めていたのだが今日のお昼ごろまでは反撃できるものと観ていた。結局攻め入られた口からそのまま押し切られてしい残念。