ヒヨドリ

2月28日(火)、今日で術後ちょうど3カ月経過。
この1週間で精神的にも安定してきてかなり元気になったと思う。
今朝はとても暖かかったのでロウバイの枝にミカンを仕掛けた。


メジロの姿を観たかったのだがすぐにやってきたのはヒヨドリ。ヒヨドリが現われるとメジロはやってこないので次の機会になりそう。(室内から窓越し撮影)
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午後から心筋リハビリ。
先の心肺運動負荷試験で心筋ポンプ持久力が同年齢健常者の65%程度と判明したので、今日からはさらに負荷を掛けての筋力トレーニング。これまでやっていた負荷がお遊び程度であったことを実感した。
とはいうものの心臓に傷を持った人間としては100%はありえないので80%くらいが目標になる。


昨日、確定申告のポスティングに行った際の葉ボタン。
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確か昨年も同じものがあったと思う。


いよいよ今週末には発行できそうなので、何とか発送もできるようにスケジュール調整中。
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今夜はご褒美

2月26日(日)、昨日あたりから少し活動開始。
と、なるとまずは食べることから。1日6gの減塩食のため給食を頼んでいるのだが今夜はそれをキャンセルした。


昨日、スーパーで確認したら三河一色産の鰻1尾(200gくらい)の塩分表示が100gあたり1.7gだった。たれは1袋で0.3gなので、丼にして家人さんと半分こしても一食2g内の計算になる。朝食は夕食に備えて1g内に抑えたので吸い物などつけても3g内。医師がまだ6gを守って欲しいと言うので神経質になっているのだが今夜は自分に褒美。日本酒も退院後初の180ccまで許した。
和田秀樹さんの『80歳の壁』でも、年を取ったら自由にやった方がいいようなことも書いてある。

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昼前もいつもの盆栽の友人ではない別の友人と「石見の喫茶店」で。
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啓翁桜・椿・小手毬

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風が強くて暖かくはなかったのだが230個作っている早生品種の玉ネギを見てきたら、順調に育っていた。適度に雨が降ってくれたので格別の手入れをしなくても許してもらえるのが玉ネギ栽培のいいところ。

羽生先生に勝利した藤井聡太さんの王将戦第5局、本局は完全勝利だったと言っていいのだろう。


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事務局のメールアドレスが見にくいかもしれないので、下に再掲示。
okuge.404.a-@docomo.ne.jp
もうすぐ発行できるのだが、まだ送付状が未作成。

家庭内事務処理

2月24日(金)、昨年12月に入院し退院後は、まず当面の体調を戻すことを優先し、再発の不安の中でリハビリを続けていました。この間、色々な家庭内の事務処理を放棄していたので崩壊寸前でした。


家庭内のことですから間違っても問題にはなりませんが、やっと今夕、事務処理に目途がついたのでとりあえず更新します。
中でも12月の医療費が大きいため当然に還付の確定申告をしようと、市から送付される医療費の通知書(11月と12月分)を待っていたところ、家人さんの国保分は届いたのに私の後期高齢者分が届かなかったので手計算。確認してみると後期高齢者分は確定申告期日から大幅に遅くなるとのこと。11月から後期高齢者保険の仲間になったばかりで、入院騒ぎになり領収書の保管状態が悪かったわけ。
入院前のかかりつけ医の領収書を何気なく見ていたら、計算式が一定ではないことが分かりました。過徴があり過少もありです。全部確認するほど暇もないのですが信用できない事だけは確かです。

お昼前に調剤薬局へ薬を取りにいき、近くのスーパーで買い物。その帰りに例年の黄梅を発見。
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春めいてきたので友人宅へ行っている鉢物が戻ってくるかと思いますが、ちょっとまだ水の管理まで追いつかないような気がしています。

後期高齢者保険の医療通知はマイナンバーカードを取得している人は自動的に紐づいているようです。当市ではカード取得していない人が不利益になるのでしょうか?


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菜の花

2月21日(火)、まだ体に爆弾を抱えているようなものなのに、皆様のところへ訪問できないくらいめっちゃくちゃ忙しいです。
定例の火曜日更新です。


最大の忙しい理由は病気になる前のかかりつけ医の医療問題、その他現在の介護問題、減塩食管理、80歳の壁などいろいろあります。一つ一つ詳細には触れられないので今日も心筋リハビリの話になります。
心筋リハビリ通院日で、今の負荷でのリハビリは軽くこなせるようになりました。最初の頃と比較すれば自分でも明らかに元気になっているという実感はあります。
そして先日の心肺運動負荷試験の院長診断を聞いてきました。
指摘されたのは心臓の問題よりもむしろ足の衰えでした。一般的な同年齢レベルの人と比較すると65%くらいらしいです。足を鍛えて心臓も鍛えるという手法です。まだ外へ散歩に出られるほどの気候ではないので来月から外へ出るか別の方法を考えたいと思っています。

リハビリ通院への道にはもう菜の花です。去年はこの裏側へ回って撮った記憶があります。
一旦停止して撮影です。
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今、和田秀樹さんの『80歳の壁』を読んでいます。それによると80歳目前の幸(高)齢者の塩分不足を心配されています。ので、院長に現在1日6g制限をボツボツ緩めてもいいかと訊いてみました。残念ながら否定されました。悪玉コレステロールが11まで下がっていても、まだあの注射は打ち続けるのか?
続けるそうです。
元気がでそうな回答は留保されています。
『80歳の壁』には感情をうまくコントロールできなくなり喜怒哀楽が激しくなる、ともあります。最近躁鬱気味になっているのではないかと思うところあり、です。
ショッキングな体験をしたので、精神的な安定感をなくしていて、さもありなんと思います。

体験記「死線を彷徨う」を書きました。
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発行原価販売です。

箱根駅伝山登り

2月17日(金)、心肺運動負荷試験をやってきました。
総時間1時間ほどですが、あー、しんどかったというのが実感。
しかし自信がつきましたねえ。


自転車こぎですが、まず潜水士のようなマスクで鼻から下を覆い、吐く二酸化炭素量と吸う酸素量をセンサーで自動測定。左腕には常時血圧測定用のバンドが嵌められて1分ごとに理学療法士が測定。心電図のポイントは胸部に10か所貼り付けられ運動中のすべてを測定。
自転車こぎの負荷は徐々に強くなり測定中は発声禁止。見つめているのは常に正面。
負荷が大きくなってペダルこぎ回数が減ってくると、理学療法士が1、2ッ、1、2ッと追いかけて、もう駄目だと思うと、あと20秒!! などと発破をかけられる。まるで箱根駅伝の山登りのようで監督の「男だろうっ!」を思い出してしまい、完走しました。
後ろには常時院長が万一に備えて待機していました。
記録された心電図は約2mほどあった感じです。来週、院長から診断結果を聞きますが理学療法士の判断では不整脈もなく、私が訴えていた心臓周りの痛覚は気にしなくていいとのことでした。
これでかなり活動していいことになるようです。

脚が笑っていましたが帰宅してすぐ2週間ごとの自分で打つ注射でした。もう看護師の指導なしで自分で上手く打つことができました。

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悪玉コレステロールがよく下がりましたが、まだまだ打ち続けるようです。

小庭の紅梅
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『山波202』号は3月上旬発行予定です。