羽鳥が終わって10時にチャンネルを換えたらすでに、「とんび」が始まっているではないか。新聞を見なおしたらもう1時間半も終わっている。
少し観るとすぐに涙で、掃除は放棄して結局午後からも観てしまった。原作者の重松清は泣かせることが上手い。
午後4時半で終わりと思ていたら5時から6時までもあってまだ終わらない。再度新聞を見ると明日の未明0時から4話(4時間)もある。大筋は知っているのだけれど役者がみんな上手(アキラの高校生時代の佐藤健にはちょっと無理があったが)なのでたぶん明日の午前4時まで観ることになるだろう。今回の「とんび」で気づいたのは役者さんは眼が輝いているなぁ、と思ったことだった。念のため録画手続きは完了。
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2鉢で「川の流れのように」と名付けた自作の青磁鉢の一方にぴったりはまったプリムラマラコイデス。
10年以上前の年末ドラマで「99年の愛」を観て、原作の橋田寿賀子を読んだら原作でも感動した。初めて「とんび」を観たあとに重松清の作品をいくつか読んでみたのだが「とんび」以上のものはなかったと記憶している。
明日は寝不足が予想されるので、これも「流れ」として今年の掃除は終えることにした。
大晦日は日曜日ですが、拙ブログの更新は止めます。3時間後の1月1日午前0時の予約投稿にいたします。
新しい年もご訪問をお待ちしていますのでどうぞよろしくお願いいたします。