鉢割れる

3月31日(日)、自分で作った鉢が好みのものから割れていくので不思議。
今回は一昨昨日の夜の嵐で2鉢が棚から落下して割れた。
嘆いても仕方が無いので今日植え替えた。


3月27日懸崖作りのレンギョウを、今年こそは花後に植え替えようと撮っておいた。
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不安定なのにこのままにしておいたのがまずかった。

28日の夜中の強風で落下して転がったようだ。
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29日の朝、気づいたのだが病院へ急いだ。

台にしていた鉢に今日とりあえず植え替えた。
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割れた織部鉢はやろうと思えばもう一度作ることができるのだが、上の写真の左の鉢は2度と作れないので残念。釉薬が窯の中で変化した窯変といわれるもの。
窯出ししたときに先生や先輩らが「あっっ…」と驚いた光景が今でも思い出される。

十月桜咲く

3月29日(金)、腎臓結石の破砕術を受けて早く済ませてしまおうと総合病院の泌尿器科へ行く。かかりつけ医の紹介状と旧国立病院でのCTデータをもちこんで、尿検査とレントゲン検査を受けた。


医師、「積極的に破砕術は薦めたくない」と。
(心筋梗塞後に)血液をさらさらにする薬を飲んでいるので、背中から石に照準を合わせて破砕した場合に被膜下血種を起こす可能性があるからということだった。石の位置を背中側から被せるように腎臓内の膜のようなものが映っていたので石の位置がまずかったのかもしれない。かかりつけ医に診療情報が届くのでその時詳細が分かると思う。
「水を飲んで、石が出るときに詰まったり痛みが激しい時に、今回と同じ手順で来て下さい」、「(今回)痛みが続いたのは細かくなった石の一部が出たのだろう」とも。
かかりつけ医(循環器)と専門医が同じように「水を飲め」と言うのであれば従う判断をするしかない。
いつか痛い思いをするのであれば砕いて早く出したいというわたしの魂胆は外れた。


昨夜の嵐で散り始めたので急いで撮った十月桜
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一度も手を入れていないので、花後にどのように剪定したらいいのかよく考えないといけない。


まだへばりついている石が今回のように細かくなって徐々に出てくれるのが、痛みもひどくはないのでそれが一番いい。
しかし経験者のみなさんの話を聞いていると一度は強い痛みを体験しないと逃げられないような気がする。

痛いけど安心

3月26日(火)、このところビールは125ccか250ccに抑えていたのだが、今夜は久しぶりに350ccに戻した。
晩酌中も痛かったけど原因が特定できたので安心して夕食ができた。


「左腎に径5×7㎜の腎結石1個認めます」であった。
最初の痛みは3月12日、翌日胃腸風邪と診断されて直ぐに治ったのだが、その後痛みは動き回り異常有りと無しを繰り返して、先週末のCT検査の結果が今日出たわけ。
平成22年3月に無症状の左腎臓に3㎜の石が見つかっていたのだが、当時2年ほど近医に通院してもへばりついたままであったので服薬も止めた。2年前の腹部エコー検査では検査医も見逃していたほどで、左腎臓を再度調べてもらって「あー、小さいのがあるねー」と言う程度だった。
14年間も動かなかったことと発熱もあったので、石よりも大腸憩室炎を自分では疑っていた。今回の検査でも憩室は認められるも炎症の所見は無く、「肝臓、すい臓、胆のう、脾臓には特記すべき異常所見は認めません」というのが嬉しかった。


椿 「松波」
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盆栽仕立て用の針金かけの練習用に20%OFFで購入したのだが、体調と天候の悪い間に針金を掛けることもできないまま咲いてしまった。


さて、かかりつけ医は水をたくさん飲んで石が自然に出るまで待っていればいいのではないかとも言うのだが、体外衝撃波結石破砕術をを受けて早く出してしまおうと思っている。心臓の手術を受けた総合病院泌尿器科への紹介状を書いてもらったので、早速行って手術に適合すればやろうと思っている。その他の破砕術になる場合はちょっと考えたい。
心臓の手術後は塩分調整のため以前よりかなり水を多く飲んでいたので、14年間動かなかったものが1年と4か月経って動いたのかとも考えられる。

春の盆栽(山野草)展

3月24日(日)、サツキ盆栽の大先輩が出展している盆栽展へ昨日行く予定であった。弱雨程度と思っていたら夜明け頃からかなりの雨、しかも1日中の雨予報。
一緒に行く予定の友人も止めようというので中止した。このところ雨男の本領発揮である。


その友人とも長く(50日くらい)会っていないので久しぶりに「石見の喫茶店」で雑談会。
石見と云っても中庭にある石はいつもと同じ「腹が立ったら石を見よ」の小さな丸い石だけなので、美味しいコーヒーと生け花を観るのが目的である。
友人も「やっぱりここのコーヒーは違うなぁ」

今日の花は、桜・諸葛菜・子手毬
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左下から右上へ抜けるように広がる活気あふれる先生の花は流石だと感嘆する。
コロナ前に先生の生け花教室へ通おうかと真面目に考えたことがあったのだが、長いコロナ禍で教室自体が中止になったことと、自分の健康状態と合わせれば今ではても考えられない。


けがをした尊富士の優勝は無理だろうということと、大関霧島の12敗を予想していたのに両方ともあっさりとハズレた。
そうそう、300円のスクラッチで1000円が当たった。とても珍しいことなので運気が上がるのだろうか[るんるん]

春の彼岸

3月22日(金)、春の彼岸なので仏花を替えなくては思いつつ、3日も連続して購入をし忘れてきたので、小庭の花を切って仏花もどきを作った。意外と父母や兄(先祖)もこれがいいと喜んでいてくれているのでは、と勝手に思っている。


別に仏頼みをしたわけではないのだが今日は胃から骨盤部までのCT検査へ行ってきた。来週の火曜日には何らかの答えは出ると思う。
それよりも今、わたしが一番心配なのは大谷さんのことである。
さきおとといの拙ブログのコメント欄で「大谷さんはすべてがあまりにも激的にしかも順調に来たので、そういう意味で若干の不安を感じます」とリプライしたのだが、不安が当たってしまったような驚きの事実があったようだ。ただ、わたしは他人(ひと)を信用するということは裏切られた場合でも、それも自分の問題なのだと考えて生きている(文句は言う)ので、大谷さんもそういう考え方をしているのであれば大きな影響はないのかと考える。情報によっては本人の説明が必要と思われることもありそうなので、その場合は決して自民党のようにいつまでも長引かせないように早くスッキリさせた方がいいと思っている。


いつも清らかなスミレ咲く
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今日で10負した霧島、9負していてもちゃんと出たことが立派、仮に12敗しても病気を作らず出場したことに称賛してあげたらいいと思う。
折角なので尊富士には優勝させてやりたいとも思っている。