6月28日(金)、術後週1回の通院要請があったのだが、仮作りした眼鏡が処方箋通り作られたことが確認され、診察結果でも異状はなく次は2週間後の通院になった。まだ少し右目に違和感が残っているのだが、院長が異常なしというので時を経れば落ち着くことだろう。
と云うことでポジティブに考えれば、心臓は回復基調にあり、腎臓結石も落ち着き、白内障も快癒しベッドマットを固布団に替えて腰痛も改善されているので、90歳までいけそうな気分になる。
そうなると、定年後から今日までの生活と同じくらいの長い余生があるぞ。
もう一度定年後の開放感を味わって悔いのない余生にしたい。
咲き終えたクレマチスをそのままにしておいたら、まだ見せどころがあるのだな、と思う。
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弱雨(時に強い)で風が吹かないので、サンショウがいい香りを放っていた。
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「風の市兵衛」を読み続けているのだが読書録を書く余裕がなかったので今日。
【2024-10 辻藤魁『帰り船 風の市兵衛➂』(祥伝社文庫)】 6月16日読了。
風の剣法の使い手で算盤侍の市兵衛が、今回は醤油問屋の番頭が密輸に手を染め問屋を乗っ取ろうとしたところ背後にいる藩の悪をも暴いていくもの。
帯に「号泣の第3巻」とあったのだが涙なんかなかった。また斬り合いのシーンもなかったので残念。
【2024-11 辻藤魁『月夜行 風の市兵衛➃』(祥伝社文庫)】 6月23日読了。
姫が襲われるシーンから始まり、市兵衛に姫の警護人としての仕事が舞い込んでくる。今回は風の剣を振るうシーンがあったものの算盤侍としての役割はなかった。
ストーリーとしてはオテンバ姫が、農民の困窮を市兵衛の助けを得ながら学習し、藩の安泰に向かっていくというもの。
今日の中日も立浪の責任であると思う。
試合が始まる前から負けている、打も守りも相変わらず選手を入れ替えすぎ。我慢して固定しないと選手がやりにくいし能力を奪ってしまう。