次の思案

1月31日(金)、先月からあれこれ思案しながら進めていた事案がほぼ思う通りに手続きすることができた。そこで昨年10月以来サボっていた眼科へ行ったところ私の視力は良くなっていたのだが、家人さんの視力が急激に悪化していた。


私の白内障の術後の違和感はほぼ改善されたというか気にしないことにしている。院長も「もういいでしょう」と次は半年後の通院で良い感じ。
ところが家人さんの矯正視力が急激に悪化してしまった。やはり白内障なんだが院長は「そろそろ手術ですねえ」と言うけれど、基礎疾患があるので手術をどこでするかである。
この院長のところであれば私が手術の要領を知っているのでホローできるため、お願いしたいと話したのだが、別の基礎疾患もあるので院長としては「総合病院で何日か入院して」と言う。
うーむ、今日のところは急激に視力低下した理由を私として納得していないので、もう一度通院してから判断したい、とした。


盆栽の十月桜が二輪
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ちょっと早いのでこのまま咲き進んでいくのかどうかが分からない。

昨日某店のトイレで「つもりちがい十ヶ条」
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久しぶりにゆっくり読書をと思って7冊が届いたので読み始めたところ、また次の思案が始まってしまった。なかなかのんびりさせもらえないのが人生だ。[バッド(下向き矢印)]

フジテレビ見てた

1月28日(火)、心筋リハビリの日。
リハビリ室へ入ると体重の計測後、理学療法士さんが足のむくみチェックをして息切れはないですか? 睡眠はとれましたか? 薬の飲み忘れはないですか? と訊く。


昨夜は午前2時半までフジテレビの記者会見をユーチューブで見ていたと応えると、いつの間にか睡眠欄に✕が打たれて「フジテレビ見てた」と理由まで記載されている。
思い出せば、見終わってすぐに眠ることができ、7時半の起床まで(所用あり)5時間も眠ることができた。むしろ自分の評価としてはいつもよりよく深く眠ることができたので〇である。
むくみと息切れも最近はないので記載法としては〇を打つのが正解ではないのか、と今頃になって気付く。
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 ※日付は理学療法士さんの記載誤り。
血圧と脈拍は常に安定しており問題はない。
1月中旬から嚥下機能の衰えによる誤飲が目立つ。よって心臓のことより気管支のモヤモヤ感から肺炎を心配している。院長の診察日だったので肺の音を聴いてもらったところ異常はなかったので安心。嚥下障害については耳鼻咽喉科の専門医にリハビリ法を調べておいてくれることになり、次からは心筋リハビリの他に嚥下障害リハも折り込んでもらおうと考えている。
予定されていた今日の血液検査の結果によっては悪玉コレステロールを抑える自己注射を減らしてもらうという話になっていたのだが、先回から自分なりに考えた結果「自己注射を2年以上も打ってきた気分の悪さと免疫力低下の心配は我慢して、打ち続けて再発リスクを下げることを優先にしたい」と話したら「よく英断された」と誉められた。つまり再発は死に直結するとだろう考えたわけ。


室外に置いている梅の花は今のところ1日1輪づつしか増えていない。
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テレビ局全体として大きな問題なのでフジの対応を見極めようと10時間見続けたのだが、再度の記者会見にあたった組織としての危機管理が全くできていない「個々人の集団」のような印象だった。

テレビ視聴

1月26日(日)、従来テレビはあまり観なかったのだが今月からよく観るようになっている。最近夕食の時間が早くなっていることに合わせて入浴も早くなり、ベッドに入るのも早くなっているからだろう。もう一つは読書離れもしているからだ。


今日などは朝、NHKの「大相撲千秋楽」と「べらぼう」、TBS(CBC)の「御上先生」、フジの「Mr・サンデー」の視聴予定を立てて、午前中に夕食用の買い出しも済ませた。昼食後は読売(中京)の「そこまで言って委員会NP」もパソコン作業をしながら視聴。
その後、小庭の水やり作業を終えて「大相撲」鑑賞の始まり始まり。と思っていたのだが水やり後に咲き始めた水仙とソシンロウバイを撮って、さらにレンギョウ盆栽の整枝などしていたら急激にものすごい空腹感と船酔い直前のようなめまいまを覚えた。
急いで夕食を済ませたのだがもどらず相撲の巴戦を観たあと1時間ほど眠る。
午後7時に目覚めたがまだちょっとおかしい。すぐに入浴してやっと戻ったのだが「べらぼう」の開始前に急いで更新している。

水仙
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ソシンロウバイ
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豊昇龍が巴戦を制して優勝できたので横綱誕生になるだろう。12勝3負では私としては不満(好きな力士ではない)なのだが、照ノ富士の引退もあつて相撲協会としては安心だろう。


決して寒い日ではなかったのだが1枚羽織らずに庭に45分ほど出ていたので、たぶん寒暖差に老いた身体がついていけなかったのかと思う。
もっとゆっくり夜のテレビ鑑賞と考えていたわけだがギリギリのセーフ。眠る前には念のため風邪薬と消化薬を忘れないように飲んで龍角散ダイレクトもなめて喉も労わっておこうと思っている。

梅一輪

1月24日(金)、梅盆栽の一輪が今朝咲きました。
当地ではこのところ3月上旬の気温で推移しています。
できればこのまま春を迎えたいと思っているのですが…


この時期になると毎年、芭蕉の弟子である服部嵐雪の句を思い出します。
 梅一輪一輪ほどの暖かさ
梅が一輪咲くたびに暖かさが増していくという分かりやすい句なのですが、自分ではなかなか作れない句ですから好んでいます。

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ただ、この句は寒梅という前書きがあって冬の句とされているそうです。完全に春の句だと思うのですが。
今年は一日一日を噛みしめるように生きたいと年初に思っていたわけですが、今の季節だけは早く過ぎて欲しいというのが本音です。


横綱昇進を決める場所と見ていたのにまさかの負け越しで来場所はカド番になってしまった琴櫻、桜が咲く季節にはまだ遠かったということでしょう。

近くの居酒屋

1月21日(火)、いつものように心筋リハビリを終えた後に、相当前からやっている居酒屋が近くにあることを知ったので家人さんと行ってきました。リハビリもやってきたので本日は塩分解禁日といたしました。


知多半島の先端近くの篠島から直送のネタと聞いています。
店の前をよく車で通っていたのにそういう店とは知らなかった、です。
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タコぶつとふぐ刺し
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山芋のから揚げ
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白子の天ぷら
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鯛のかぶと煮
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ひれ酒
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通りがかりの客がちょっと入ってみようかという環境にはないので、家族ぐるみ(ランチあり)の固定客ばかりだろうと思います。
大きな瓶に泥鰌が飼われていたので一般メニューにはない固定客こそ知っている特別な料理がありそうな気配です。


2人で帰宅して玄関を入った時に、福ちゃんがいないことを実感しました。