桜盆栽

強風で夕方の小庭の水やりは寒かった。
昨夜は友人の快気祝いで会食をしたのだが、互いの健康を考えたことと高齢化で吞むのも少し。帰りのタクシー乗り場にタクシーがいなくて随分久しぶりに名古屋市バスに乗る。降車のバス停名を忘れたほどのご無沙汰。寒くても、毎日通った現役時代を懐かしく思い出しながらの帰宅路だった。

盆栽の十月桜が満開。
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何日か暖かい日を過ごしたあとの寒波は冬を迎えるときの晩秋のような空気感。
今日も中日ドラゴンスを観戦していたのだが、回も押し詰まって1-2で負けていて1アウト、ランナー2、3塁の好機に若き4番の石川は三振。こういう時はいつものように大振りではなく、まずバットに当てることを考えてチームバッティングでないといけない。来週からの巨人戦も期待できないので中日評も、早くも終わりになるかもしれない。

Seesaaブログへ移行して毎日更新をしていたのだが、ほぼ慣れたので来週からは以前に戻して火、金、日の更新にするつもり。
昨夜の居酒屋に来ていた81歳のお客さんはキープしている一升瓶を前に、毎週火、木、土が吞む日で、週に一升飲んでいるというので驚くばかり。友人と同じ病気を患いながら紳士で元気そのものだった。見習うつもりはないのだが、できるだけ元気でありたいとは思う。

中日についての私見

今日は午後2時半にこの記事を書いている。
3月23日のオープン戦最終を見て、中日ドラゴンズについて「新監督の井上も石川昴弥を不動の4番と宣言しているのだが、2併殺2三振とは情けない。石川の4番は球団に逆らってでも考え直した方がいい。今年こそは最下位脱出を考えるべきではないか」と。
そして昨日のオープニングゲームでも4番石川は3三振、3三振ですぞ3三振。3億円プレヤーの中田も減量しても去年と同じようにピリッとしない。頼みの高橋宏斗投手は5失点したとはいえ外野手の細川とカリステが目に見えないエラーをしている。これがなければこんなに失点することは無かったと思う。
何が言いたいかというと監督の采配を含めて3年連続最下位時代と全く変わっていない、ということ。どうせ負けるんだから変わったパターンでやるべきだろう。例えば新人で期待できるキャッチャーの石伊などはスタメンで起用したらいい。
今日の第2戦では早速スタメンと打順を変えているが、この日替わり打線も去年のとおり。
とにかく脱立浪を実行してもらいたい。

今朝は腹が立っていたわけではないが「石見の喫茶店」へ行って来た。
今日の花瓶の花は、椿と里桜。
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先生のはいつも元気があるなあ。

私が挿したクリスマスローズ。
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中日のように凹んでいる。

4番石川昴弥君は今日も今、2打席目で三振。
その裏、ショートの村松はトンネルエラー。
これ以上書くとアニマルさんに心配をかけるので、おわり。


体調が

昼ごはんを食べた後、夕食用の材料を買い出しにスーパーヘ行く。
帰りの運転中に妙に首が痛くなる。帰宅すると頭も痛くなって風邪なのかと思い、まずはいつものPL顆粒を服用。
ゴゴスマで東京は25℃超えだというので、もしかしたら原因は気温差なのかもしれないと考えた。名古屋の今日は19.5℃だ、といっていたのでこのところではもっとも低い。明日はもっと低くなるようだ。
今朝は5時半に目覚めて、7時から9時まで2度寝をした。躰がシャキッとしていないからかもしれない。
月に一度会う知人が先週コロナに罹ったといい、もう一人の時々会う知人は今週からインフルエンザA型だという。

夕食前に長寿梅を撮る。
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白花のはずだったのに長い蕾の期間に待ちきれず肥料を与えてしまったので、葉芽に変化して白が緑かかったかもしれない。
花が待ちきれず肥料をやってしまう失敗を何度も繰り返している。

さて、夕食後は躰も軽くなったので、今夜はオープニングの弱い中日ドラゴンズを観ながら夜を過ごそうと思う。
終始2点リードくらいで最終回まで経過して、勝ってくれれば今夜は楽しく、じっくり眠れて明日の朝は快適だと思う。

セメント流し

今、うちの近く(下手方向)の家で外構工事をやっている。
いつも見ているわけではないのだが、たまたま見てしまったら業者がセメントを下水溝に流したようで下水桝も真っ白け。
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6年前、同じようにうちの上手側の家の外構工事業者がセメントを下水溝に流して、うちの前から下手へセメントが約60m流れて付着してしまった。当時、当市ではどこの業者でもみんなやっていると業者がうそぶくので、市役所の環境課に注意するように言ったところ、建設業協会の会長を市に呼んで確認したら「そんなことはやっていない」と、回答されたと返事が来た。会長が「はい、やっています」となんて言うはずがないじゃん。
その後、また上手の違う家の塗装業者が塗料を流した。その時も環境課に言ったら確認に来て業者に注意していた。
そして、またこういうことが起きている。しかし私も歳をとったのでもう一度環境課に言う気力はない。
当時、私が市に提案したのは市として「残ったセメントの捨て(洗い)場を用意してやれ」ということだった。考えれば方法はいくらでもある。

植えて3年目の小庭のレンギョウも咲いた。
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セッコクが増えすぎて間引きしたものを捨てるのもなんだと思って、土も何も入れずに鉢の中に入れておいたら2年目で咲いた。
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セッコクの根はセメントのように付着しやすい。

一番上の写真の下水溝の位置は、私どもにとって神聖な場所なので汚してもらいたくないこともある。
福ちゃんの妹である幸ちゃんが、我が家を飛び出して戻ってこなくなって48日目に死んでいた場所なのだ。

ヒヤシンス咲く

午後から食料の買い出しを兼ねてぐるっと一周してきたのだが、「黄砂で名古屋の視界が4㎞だ」とテレビが言っていたわりには、そんなに霞んでいるとは感じなかった。車のフロントガラスがほんの少し汚れていた程度でワイパーを強制的に使うほどではなかった。

小庭のヒヤシンスが咲いたものの球根が増えているわりに花茎の出は悪い。
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早く太らせようと数年前に鉢から地植えにした長寿梅もなかなか花数が増えなくて、ちょろりちょろりという程度で一挙には咲いてくれない。
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ケチっているわけじゃないのだが肥料の量が不足していたのかもしれない。

今日から2回目の備蓄米の入札が始まったというが、どうも分からない。
江藤さんは一度入札で放出して必要があれば2回目もありえると発言していたはずだ。1回目の入札率が90数%で入札された米がまだ市場に出回っていない状態で市場の反応が確認できないのに2回目を行うとは、私にはなんとも理解できない。
最低入札価格を低くして最初からドーンと放出していれば、それだけで一挙に米価は正常価になるんじゃなかったのか、と考えるのは素人考えなのかなぁ。

韓国でも山火事で22人が死亡とか、わたしのように高齢者はまだいいとしても、これから長い人生を歩む人たちは地球規模で変化していく異常が心配されることだろう。