春招く人の輪つなぐ梅まつり 2019年02月11日 2月10日、愛知県大府市の「盆梅展」鑑賞、家人と盆栽の友人の3人で行ってきました。ここは、日本陶器(株)(現在のノリタケカンパニー)の創設者である大倉和親氏の別邸だった大倉公園です。もう何回も行っていますが、今回の特徴は川柳が添えられ、盆にもライトアップがされていたことだと思います。ちょっと盆にライトアップは違和感を感じましたが、漫然と例年通りを繰り返さないことはいいことだと思います。むしろ好きです。樹齢300年余りの盆梅ライトアップダイヤ婚って60年ですよねー、迷わなくてすみそうです。 毎年、この大府盆梅展を皮切りにして、盆栽鑑賞と盆栽の手入れを始めます。今年は寒いので少し遅れそうですが、まずは施肥から行います。明日こそ、送信しないといけない原稿が残っています。今夜は眠ってしまわないように、寝室のライトアップをしておこうと思っています。
この記事へのコメント
多摩IH
どれも素晴らしい梅の盆栽ですねー。
盆栽で樹齢300年余りの梅があるとは驚きました。
wildboar
未確認ですが接ぎ木を重ねているようです。接ぎ木が樹齢を延ばすためだったかも分かりません。
京都のマッチョマン
樹齢重ねた盆梅とともに、夫婦歴を重ねた方の川柳も実感がこもっていて、心が和みます‼
wildboar
大府市大倉園へのご訪問ありがとうございます。この後、寄った近くの「げんきの郷」で、家人はボケ(祝い桜)を購入しました。まだ蕾ですが奇麗な花が咲くと思います。
アニマルボイス
wildboar
昔からどんな字もへたなのでワード専門です(._.)