8時起床で朝刊を取りに行くとセミを発見、一作日のセミではないだろう。
例年とは異なるので今年はセミが多いように思われる(・・?
低木のボタンの葉にしがみついていた。
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午後、念のため覗いてみたらいなかったのでどこかへ飛んでいったのは間違いない。
夕方の小庭チェックでツルに首が絞められているキュウリを発見。
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ツルを切らないようにほどいてやろうかと思ったのだが、そのような細かい作業を悪い姿勢で行なうと直ぐに腰にくるのでそのままに。
今年の大玉トマトは難しい。
第1花房の実は尻ぐされ病でカット、第2花房の実は虫が入ったのでカット、第3以降は大きくならない。
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これは何とか生き延びている数少ない完熟を楽しみにしていたものなのだが、早くも裂果。断続的な降雨で膨張と乾燥が災いしたと思われる。
風の市兵衛を読み続けている。
【2024-12 辻藤魁『天空の鷹 風の市兵衛⑤』(祥伝社文庫)】 6月30日読了。
息子の汚名を晴らす仕事を引き受けることになった市兵衛。
【2024-13 辻藤魁『風立ちぬ(上) 風の市兵衛⑥』(祥伝社文庫)】 7月8日読了。
今でいう家庭教師になった市兵衛が、家庭教師先の美貌の娘を助けることになるのだろうと筋書きはすぐに分った。
【2024-14 辻藤魁『風立ちぬ(下) 風の市兵衛➆』(祥伝社文庫)】 7月11日読了。
予想した筋書き通りだったのだが、娘を助けるために風の剣を使うのではなかった。その締めくくり方が穏やか過ぎて私としては意外であった。
この上下には解説がなかったことも意外。
読書の備忘記録として記しているので拙ブログのタイトルとカテゴリーは不一致。
ストーリーとしてはほぼみな同じ、それでも飽きない何かがある。
この記事へのコメント
アニマルボイス
wildboar
90歳目標ですからねえ、アニマルさんのように難しい読書はできないのであくまで娯楽本です。
でも時々いいフレーズがあるので付箋は貼っています。
JUNKO
みずき
きっとあのセミですね(^^♪
キュウリがつたに絡まることがあるんですね。
夏炉冬扇
kousaku
Boss365
セミを発見ですが「無事に成虫になりました」の報告ですね?
「ツルに首が絞められているキュウリ」そのまま?・・・
自力で踏ん張って欲しいですね。
また、大玉トマトですが「裂果」で厳しい状態ですが・・・
完熟トマトになる事は可能かな?期待したいです!?(=^・ェ・^=)
wildboar
鉢で育てるのは畑より格段に難しいです。
wildboar
やっぱり例のセミと考える方が自然でした。
長く作ってきましたがツルの絡み付きを見たのははじめてです。
wildboar
大玉の完熟がとても美味しいと思うのですが。
wildboar
成虫として這い出してきたときから発見しました。
wildboar
ヘッドロックの解除は困難ですからねえ(@_@。
割れたところから虫が入らないためには早採りになります。
ヤッペママ
小さなセミでも合掌するとうるさいです
お散歩爺
暑すぎて落ちるのか?季節が分からなくなったのか?
我家のトマトは小さいのが何個か駄目ですが大きいのは無傷です。
wildboar
当地ではセミの鳴き声はまだ聞いた記憶がありません。
wildboar
大きいトマトが無傷で育ったということは素晴らしいです。