家人さんと一緒に整形外科のリハビリに通院したのは10回目、私は他覚的所見のない腰痛歴10年選手なので自分なりに低いレベルでコントロールできている。それでも我慢できないくらいの日は何日もある。
家人さんは、脊柱管狭窄症と診断されてまだ1カ月強。何度も痛い、痺れると私に訴える。
ところが、少しするとなんともなく普通に行動できるので、腰痛はホント不思議な病気である。
①樹齢は5年ほどか(入手経緯に全く記憶がない)、樹高15㎝の姫ザクロが咲いている。
ひこばえに花芽がついているので整理できない。
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鉢の直径は8㎝、蕾が3つできている。
②樹齢は10年くらいかな、樹高13㎝。昨年ついた実がつい先月に落果した。
いつまでも実をつけさせていたので木が弱ったのかザクロの花芽はないのだが、ネジ花が咲いた。
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鉢直径は12㎝、徒長して実をつけていた枝は切断した。
整形外科のリハビリが夕方診だったので、スーパーで弁当を購入して、チャラチャラと私が追加の料理を作って夕食を終えた。
2階へ上がっていた家人さんが降りてきて「お父さん、もう痛くて我慢できない。何とかしてよ! どこか別のお医者さんへ連れてってよー」と、涙ぐむ。
福ちゃんのトイレを掃除した後、痛くてしばらく立ち上がれなかったようだ。
「どこへでも、連れてってあげるよ」と、擦ってあげたのだが腰痛は自分で解決法を見つけるしかない。脊柱管狭窄症は手術の成功例も失敗例も多く知っているし、手術名医も知っているのだが、家人さんの場合は私としては勧められない。
①の姫ザクロが家人さん、②が私のように思えてならない。
院長に、腰椎周りの筋肉を強くして腰を固めてくれるようなリハビリを依頼しているのだが、簡単にはいくまい。
それにしても、段差をなくしてスロープにした外構工事がこんなにもタイムリーになってきたとは思ってもいなかった。