しかし以前の医師から聞いていた添加剤の問題があるのでやはり先発薬品にしていた。一度調剤薬局が間違えて腰の湿布薬を後発品を出されてしまった。間違えたので先発に交換しますと電話が来たのだが、別に大きく効果が変わるわけでもないだろうとそのまま後発にしていた。ところが明らかに腰痛への効果が落ちたので次からはちゃんと先発に戻してもらった。そして以前のようにすべて先発希望で続けていたのだが、12種類もあると思いのほか差額の自己負担が大きい。
そこで今月から湿布薬を除いた内服服薬はジェネリックにした。
1週間ほど前からどうも視力が落ちてきて、読書を再開していたので疲れ目かと思って市販の「疲れ目改善」目薬を使用していても治らない。昨夜は文庫本がぼけて読めないうえ、今朝からパソコンもテレビもかすんで見にくい。
もしかしたらジェネリック薬品の副作用ではないかと気付き、薬局発行の薬の説明書を読んでみたら腰痛の内服薬の副作用欄に「目がかすむ」とあった。その薬の先発品の副作用欄には目についての記載はない。
おいおい、これは大変だと今晩の分からとりあえず服用は中止にした。明日も続くようならば薬局の店長に確認したうえ眼科へ行かなくては。
副作用は個人差があるだろうから一概には言えないので薬品名は書かないことにしたのだが、この先発品は10年以上前に出された腰痛に比較的よく効く薬である。
そして上の写真を見て気づいたのだが「目がかすむ」の横に「口が渇く」もあった。そういえば最近眠っているときにのどの渇きで水を飲む回数が増えていた。説明書を確認してみると先発品にはやはり記載はないのいで、副作用に間違いないと思う。
みなさんも、薬を替えるときはご注意を
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※後発品のない薬はすべて保険適用。